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【2018年はこれで決まり!】来年使いたい猫のカレンダー特集

今回は猫の特集ということで、猫に関連する記事を書かせていただいているのですが、猫と言って忘れてはならないのが、「猫カレンダー」です。自宅の壁に猫のカレンダーがかかっていると、その愛らしい姿にほっとします。

もうすぐ年末、ということでそろそろ来年のカレンダーも揃える時期ですが、皆様もう来年のカレンダー、購入・予約はお済みですか?

【ほしよりこ“猫村さん”カレンダー】

「きょうの猫村さん」という漫画、私も大好きなんですが、なんとカレンダーにもなってるんですね。鉛筆の線で描かれた優しいタッチの猫村さんに癒されます。卓上カレンダーということなので、食卓やテレビの横、お仕事の机に置いておくといいですね。あわせて「きょうの猫村さん」の単行本も買っちゃおうかな、と思います。

【2018“のら” 岩合光昭】

こちらは、猫の写真家としても有名な岩合光昭さんのカレンダー「のら」。壁掛けタイプです。かわいい猫たちの自由な様子に癒されます。カレンダー部分も書き込みしやすい大きな欄なので、台所の近くにかけておいて、予定などをメモしておくのにも重宝しますね。

週めくりの卓上カレンダーも岩合さんの猫写真で!岩合さんの猫の写真カレンダーはほかにもラインナップがあるみたいなので要チェック!

【ナーゴの猫たちカレンダー】

写真もいいですが、猫のイラストもいいですよね。モーリーあざみ野さんの「ナーゴ」はふわふわした毛の感触まで伝わってくるかわいらしい猫のイラストです。一言添えられた解説が愛おしい。寝室の壁にかけておきたいカレンダーです。

【猫のダイカットカレンダー】

こちらはちょっと変わった感じのカレンダー。おしゃれなダイカット(猫の形にカットされている)。お部屋のインテリアにも溶け込みますし、お仕事中にちらっとカレンダーを確認するには、ちょうどいいサイズかも。しかも、このカレンダーの売上の一部は動物支援団体へ寄付されているそうです。

【ぽっちゃり猫カレンダー】

こちらは「ぽっちゃりな猫」を集めたカレンダー。まるっとしてる猫ってどこか憎めないですし、その穏やかな感じから、見ているこっちも安心します。中には「ぽっちゃり猫がとくに好き!」という人もいるほど。油断しているぽっちゃり猫って、平和の象徴ですよね。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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