今まで年上とばかり付き合ってきたけど、イマイチうまくいかない。もしかして年下の方が合ってる?なんて人も多いと思いますが、自分の「好き嫌い」は置いておいて、相性のいい人ってどんな人か気になりますよね。
実際、10歳以上年の離れたおじさま好きだった人が、5歳年下の彼とゴールインしちゃった例もあり、好みと相性って違うのかも?ということで、今回は、自分にとって相性がいいのは年上か年下か、についての診断です。
〇年上?年下?自分にとって相性がいいのは?
以下の10項目のうち、当てはまるものをチェックし、チェックした数を数えてください。
1、相手に合わせるのがうまい方だ
2、将来は良妻賢母を目指す
3、男性は30歳から渋みが増すと思う
4、お金のない男性は魅力がない
5、静かな場所が好き
6、愛されるより愛したい
7、専業主婦を希望する
8、コーヒーより紅茶
9、弟がいる
10、外国人俳優が好き
〇チェック項目からわかること
上記のチェック項目は、数が多いほど「年上男性好き」なのですが、「実は年下と相性が良い」ことを表しています。項目の9に「弟がいる」とありますが、これは「弟がうるさいから、弟のような存在を無意識に避けて年上を選んでいるだけ」という可能性があります。
また「相手に合わせるのがうまい」「外国人俳優が好き」というのは、「空気が読めて、男性をルックスで判断する」ということなので、若いイケメンの彼を手に入れたら、大事にするでしょう。若い男性は空気が読める女性と一緒にいると安心します。
お金への執着も強い場合、すでに収入の安定している年上男子よりも、まだ収入が安定しない年下男子を育て上げることができるので、結果的に高収入の男性と付き合える可能性が高くなります。
〇好みより相性を優先して相手を選ぶ
逆にチェックの少なかった方は、年上との相性が良い、と言えます。もしくは、同年代の人とお付き合いしたほうが安定したお付き合いができるそうなので、2~3歳程度であれば、年上年下とカウントする必要がないでしょう。
すごく年上の人と付き合うのも、すごく年下の人と付き合うのも、すごく労力を消費しますが、相性のいい人とお付き合いすると、あまり労力を消費せず自然体で交際できます。
「好き、嫌い」という好みは表面上のものなので、実際お付き合いすることになったら、相性の方を優先しましょう。少ない労力で交際できる方が長続きしますし、頑張らないから疲れません。
背伸びもせず、しゃがみもせず、等身大の自分でお付き合いできる相手が、たまたま年上だった、年下だった、ということはよくあります。それを判断するためには、様々な人と出会ってみる必要があるかもしれません。