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【男の本音が知りたい】大事にしたい女とそうでもない女の違い

いつまでも彼氏とラブラブの人もいれば、彼から大事にされていない女性もいます。あれって何が違うんでしょうか。相手選びを間違った?それとも付き合い方が悪かった?

人によっては「女が悪いんだ」みたいに言っている人もいますが、実際のところが気になります。今回は、男の本音から探る「大事にしたい女と、そうでもない女」の違いについてご紹介します。

【どんな女も大事にしない男はいる】

まずはっきり言っておきたいことがあります。男性の中には、相手が誰であろうと「女性を大事にしない(できない)男性」がいます。これはもうどうしようもなくて、女性がいくら変わったとしても、相手が別の人であっても大事にしません。「そういう人だ」と割り切るしかありません。

自己中、と言い換えてもいいかもしれません。自分が一番だ、と思っているのですが、内心は世間から注目されていないことを自覚しているので、劣等感を抱えています。そのため、相手の女性を大事にすることもできませんし、誰からも大事にされません。

【自分を大事にできない女も大事にされない】

また、上記のような男性に引っかかる前に、そもそも「自分を大事にできない女性」は、誰からも大事にしてもらえません。もし大事にされたとしても、救いの手を振り払うようなことを無意識に行ってしまうので、周りの人が大事にしたくてもできない状態です。

このタイプの女性は、いくら愛情ある男性と一緒になっても幸せを実感することができないので、相手の男性もうんざりしてお別れすることになるでしょう。

【男から見た大事にしたい女】

男性から見て「大事にしたい女」は、“価値がある女”です。女性でもよく「仲良くしておいた方がいい」とか、仕事上でも「知り合いだと便利」みたいな人材がいると思うのですが、男性から見た大事にしたい女性も、このような「価値ある存在」であることが重要です。

とは言え、その“価値”というのは人それぞれで、それこそ「利用価値がある」から「一緒にいると楽しい」まで様々です。「お金持ってるし、いつもおごってくれるから好き」という場合もあるのでしょうし、「理解者だから手放したくない」という場合もあるでしょう。

その男性にとって、どんなものが「価値が高い」のか。その男性にとって、女性が「どんな利益を与えてくれるのか」が重要なポイントです。

【価値があるかないか…総合判断】

付き合ってる途中で大事にされなくなる、というケースもあります。これは付き合う中で、「彼女の価値」について、様々な面から計算していって、総合的に「価値なし」と判断された場合起こることです。

たとえば、見た目がよくてモテる彼女だが、一緒に住んでいて掃除を全くしない、となれば、プラスしたりマイナスしたりしながら、総合的に「付き合う価値ないかも!」という答えが出ることだってあります。

女性側から見れば「女に点数をつけるの!?」って感じかもしれませんが、点数のつけ方は人によって違います。その人からの評価が全てではありません。つまり、価値が低いと判断されたら「相性が悪かった」ということなので、潔く別の男性を探しましょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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