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【冬のダイエット】運動嫌いな人は動かなくていい!?

寒くなってきました!こう寒いと、外出が億劫になりますし、痩せたい人にとっては「食べるけど運動できない“太りやすい期間”」に突入してしまうのではないでしょうか。

かと言って、寒い寒いと思いながら運動するのは苦痛です。なるべく動かずに、痩せる方法はないのか…ということで、今回は、「運動を最小限に」して冬でも痩せる方法をご提案します。

1、低周波腹筋マシーンに頼る

「楽をして腹筋を割りたい」という夢を叶えてくれるのが、低周波を使って筋肉を刺激するマシーンです。中でも最近、効果があると言われているのが「シックスパッド」。YouTubeでも、おるたなChannelのないとーさんが挑戦していました。

お値段は結構高価ですが、腹筋を維持することには成功しているようです。「いざ運動!」となると面倒ですが、つけるだけで腹筋してくれるので、冬の期間だけでもこれを使って「運動したこと」にしておいてもいいのではないでしょうか。

2、カップヌードルナイスでカロリーを抑える

私も大好きなのですが、これ結構いけるんですよ。カップルードルナイス(日清食品)http://amzn.to/2ycVgB5は、従来商品と比べて脂質50off、糖質40off。さらにカロリーが178kcalと、食べごたえはあるのに体には嬉しい。

たとえば、糖質を抑えたい晩ご飯をこれに置き換えるだけで、1日の摂取カロリーをぐっと抑えることができます。食べた感じ、普通のカップヌードルを食べた満足感と差はありません。これ1個でお腹も満足、追加で何か食べたいとは思いませんでした。

普段から「カロリー摂取しすぎかも、カロリーコントロールしたい」と考えている人は、このような「食べごたえがあってカロリーが低い商品」を取り入れてもいいのではないでしょうか。

3、効率的な運動に切り替える

ただでさえ、体が脂肪を蓄えようとする冬場は太りやすい季節です。しかし、運動をたくさんしたからと言って、たくさん脂肪を減らせる、ということではありません。1時間ウォーキングしたところで、消費できるカロリーはたかがしれています。(私の場合、1時間ウォーキングで80kcal消費)

もちろん、散歩することで気分転換にもなるので、出かけたい時はどんどん外出したほうがいいのですが、1時間ウォーキングしたのと、同じカロリーを消費できる効率的な運動に切り替える、ということも冬場は大事。

室内で簡単にできるエア縄跳びなどは、10分間飛ぶだけで約100kcal消費できるので(年齢た身長体重によっても前後します)、時間をかけずに運動することができます。

動きたくない、めんどくさい、辛い。冬場はとくに運動が辛い季節ですから、辛くない運動を選んで短時間で終わらせるのがコツ。動きや辛さを最小限に抑えて、効率的にダイエットしましょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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