まだ彼氏は見つかってないけど、結婚はしたい!という独身女性の皆さん。3年後の自分はどうなっているか、想像できますか?3年後、と言えば近い将来とは言え、何かが大きく変化している可能性がある未来です。
結婚して子供が生まれているかもしれませんし、転職しているかもしれない、海外に移住している可能性だってありますよね。
今回は、「今から3年以内に結婚できる可能性」についての診断です。気になる方は、是非チェックしてみてくださいね。
〇3年以内に結婚する可能性診断
以下の10項目のうち、当てはまるものをチェックし、チェックした数を数えてください。
1、会社の同僚以外に、仲の良い異性の友達が3人以上いる
2、仕事はできる方だと思う
3、仕事のできない新人をかわいいと思う
4、面白いテレビ番組が放送していないとイライラする
5、人に頼られるのが好きだ
6、自分の両親とは仲が良い
7、たまに中学時代のアルバム(写真)を開いている
8、夜中まで飲み歩くことに抵抗がない
9、心身ともに健康体である
10、愚痴は我慢せずに吐き出す方だ
〇チェック項目からわかること
上記のチェック項目で、7つ以上当てはまった人は3年以内に結婚している可能性が高いです。ただし、“本当に愛している人を見つけて結婚する”というよりは、致し方なく「この人で妥協するか」という感じかもしれません。
逆に、3つ以下の人は、結婚する可能性は低くなりますが、本当に好きになった人が現れたらすぐに結婚するタイプと言えるでしょう。
〇3年以内の結婚は妥協がカギを握る
年齢を重ねると、正直な話「選んでいられない」というのが現実です。「この人が妥当かな」という人を見つけてしまったら、その人に決めるしかありません。ここで重要なのが「しょうがないなあ」と愚痴を吐きつつも、前進することです。
また、6と7の項目にある「両親」や「中学時代」などのキーワードですが、ここから「過去の自分を許容できるかどうか」がチェックできます。両親に愛されて育った人は、自己肯定感が強いため、結婚に対しても前向きで建設的です。
男友達が多く、飲み歩くことに抵抗がない人ほど、(それほど好きでなくても)交際に発展するケースが多く、そこから結婚に繋がる可能性が濃厚になります。職場でも、年下に好かれる人は社内恋愛の可能性が高いので、きっかけは無数にあるでしょう。
「結婚するか、しないか」という判断は個人に委ねられていますが、「結婚したいな」と思ったときに、「この人でいいや」と思える男性が身近にいるかどうかが問題となりますので、異性との関わりは保ったまま、「妥協の線引き」を緩く引いておくことが大事です。