自分で思っている「自分はこんな人間だ」というのと、実際に「こんな人間だ」という事実は、必ずしもイコールではないと思います。
自分はどんな思考パターンで、どんな感情から行動しているのか。また、どこでどんな感じ方をするのか、というのは、誰もが手探りなのではないでしょうか。
そんな“感情”を見るのが、占星術の“月星座”です。とくに女性の場合、一般的な星占いの“太陽星座”よりも、月星座を見てみなければ、感情の動きを読み取れないかもしれません。
自分の月星座を調べて(https://goisu.net/chart/)本当の感情や、恋愛の仕方についてみてみましょう。
1、月星座がうお座の人の本当の感情
月星座がうお座の人は、優しいロマンチスト。ただ、「優しい」反面、弱くもあり、優柔不断で、依頼心が強く、子供っぽい面があります。
困っている人をほっとけない、というのは確かに「優しさ」です。しかし、真実の意味で救いを授けるのであれば、そこに「厳しさ」も必要なときがあります。
たとえば、子犬が捨てられていて、かわいそうだから拾って育ててあげるにしても、1匹2匹なら可能ですが、100匹は無理です。そのへんの見通しが甘い、精神的な弱さが現れることもあります。
それによって損をしたり、逆に相手を助けてあげられなかったり、問題が中途半端な宙吊り状態になるなど、「優しさ」を発揮すると良い結果ばかりとは限りません。
人に頼ることが“当たり前”になってしまったり、人から頼られることに幸福を感じるなど、誰かと依存的な関係に陥りやすい欠点があります。
2、月星座がうお座の人の恋愛の仕方
月うお座の人は、ダメ男に気をつけた方がいいでしょう。人から頼られると、どうしようもなく母性が働いて「助けてあげたい!」と思ってしまいます。そのため「お金貸して」に一番弱いタイプなので、男をヒモにしてしまうのです。
また、相手に依存しやすいため、束縛したり、めんどくさい女になってしまうこともあります。もしくは、恋愛期間中や結婚生活において共依存関係に陥る可能性もあります。
相手に合わせて服装を変えたり、不倫を迫られて断れなかったり、好きでもない男性とズルズルお付き合いすることも多いタイプで、記念日には特別なこだわりがあるようです。また、記念品にも弱いでしょう。メルヘンチックなものが好きなので、ディズニーやジブリ、サンリオのキャラクターグッズを集める傾向もあります。
自らすすんで良くない恋愛に入り込んでしまう可能性があるので、誠実な男性を選ぶようにして、自らにお金の管理を厳しく徹底するように言い聞かせると良いでしょう。
(次回は月星座でわかることにについてです)