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FUMAとJPNからなるパワフルバイブスな音楽ユニット。ファングルの愛称で親しまれ、全国各地の音楽シーンを盛り上げ続けている2人にインタビューを実行!

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――”ファンタグループ”という名前の由来は?

FUMA ファンタスティックなグループをくっつけて、自分たちで作った言葉ですね。

――お二人の、歌手になろうと思ったきっかけは?

J.P.N 僕はただ目立ちたかったんですね。目立ちたがりだったんです。小さいころに、レーザーディスクで歌っていたら、おばあちゃんが喜んでくれて。歌うことで人が喜んでくれる、そこから魅力を感じて、歌手になりたいなって。当時は、光GENJIとか歌ってましたね。

FUMA 僕は、Hi-Standardがきっかけですね。彼らのCDを中二のときに買って、それが自分の中で衝撃だったんです。今まではリスナーだったんですけど、発信する側に行きたいって思ったんですよ。いつかステージに立つ側に行きたいって思いで、自分の曲を作り始めましたね。

――9月7日にミニアルバム「LIFE IS GOOD」がリリースされました。このアルバムにはどんなテーマを込めて作られたものですか?

J.P.N 今年メンバーが卒業して二人体制になってから作られた、記念すべきアルバムになっています。僕らが踏み出す新たな一歩でもありますし、人生の色々な場面で、ファンの皆さんの背中を押せるような音楽を作れたらいいなというコンセプトのもと作りました。難しく考えるよりは、簡単に考えて色んな音楽を聴いてほしいです。新しいファンタグループが詰まったアルバムなので。リード曲の「足跡」は、新たに踏み出す一歩でもあるし、今までの足跡も踏まえて進んでいくぞっていう気持ちも込めた一曲ですね。

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――どんな時に聴いてほしいですか?

J.P.N 音楽の使い方って人それぞれだけど、音楽を作って発信した時点で僕らは、聴いた人の音楽になると思っています。だから、どんなときに聴いてほしいというよりは、聴きたい音楽が僕らの音楽であってほしいですね。耳障りがよかったりとか。

J.P.N 今回は、製作期間が短かったね。二か月ちょいぐらい。でもその代わり、スタートする為の起爆剤的な感情は詰め込みました。初期衝動のような。ファンからすれば、変化したとも思える部分もあったり、ファンタグループらしさがより濃く出た曲もあると思います。

――歌うことが、苦しくなったりつらくなったり、そういう時はどう乗り越えてるんですか?

FUMA ライブしすぎると、わけわかんなくなる時もありますけど、でも僕はずっとライブがない時のほうがしんどいですね。音楽家である以上、歌いたいなって思いが強いです。ライブやったらまた新しい感情が芽生えたりするときもありますし。

――今後の目標などはありますか?

J.P.N 三回目の仙台でのワンマンを大きいところでやりたいです。少しでもファンタグループの音楽を仙台に広めていければなと思います。

――仙台にはどんな印象がありますか?

J.P.N 意外と恥ずかしがり屋さんが多いなって。あと意外とお笑い好きだなあ、って。面白いことが好きで、もっと騒げばいいんだろうけど、恥ずかしがり屋が多いですよね。でも情に厚い方が多くて、久々の仙台でのライブでも、俺らのこと忘れないで、ずっと応援してくれて、ライブに駆けつけてくれたり。やっぱり仙台は、すごく熱いなって思います。

――最後にMeの読者に向けてメッセージをお願いします。

J.P.N インスタグラム、フォローしてください!(笑)好きなように人生を楽しんでください。引っ込み思案にならず、やりたいことをやれるように。なかなか難しいことですけど、一歩一歩。

FUMA 心の中に熱いものを秘めている人がすごく多いと思うので、僕たちもそれをアクションで返していけたらと思います。また仙台に帰ってきて、ワンマンライブまたやりたいと思っているので、応援よろしくお願いします!

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