【仙台・秋の街コン】いい男・悪い男を見分ける簡単な方法

2017.10.27

街コンや婚活パーティーって、出会いにはとても良い場所だと思うんですが、時々地雷を踏むこともありますよね。そんなとき「ああ、そうだ。こういうタイプの男も世の中には存在するんだった！」って思います。

そこで今回は、できるだけ早い段階で「いい男か、悪い男か」見分ける簡単な方法をご紹介します。ちょっと仲良くなってから「ああー、この人はダメなやつだー失敗したー」ってことがないように、早めにチェックしておきましょうね。

【１、自信満々の男には注意】

まず、厄介なタイプのひとつとして「自信満々なのに他人を妬む人」ってのがいます。本来、自分に自信があって満足している人って、自慢もしないし、他人に深く干渉しません。しかし、いかにも自信満々なのに、なぜか自慢したがったり、人を貶す人がいます。

これは「自信のある自分を演じている裏で、ものすごい嫉妬している人」です。こういう人って、嫉妬対象が、男性だけでなく女性になる場合もあって、たとえば男性が高卒で女性が大卒だとします。すると、事あるごとに「俺は大卒の女がムカつくから嫌いなんだ！上から目線で頭に来る！」なーんて言います。

それってつまり、「自分が高卒であることにコンプレックスを持っている」ということですよね。だからと言って、社会人になってから通信教育で大学に入る、みたいなこともしません、このタイプは。

なので、いかにも「俺は自信満々ですよ！」アピールをしてくる人は要注意です。

コミュ障の男性って結構いますが、本当にコミュ障の人は街コンには、そもそも参加しません。街コンに参加しているのは、多くは「自称：コミュ障」です。でも、この自称：コミュ障、本物のコミュ障と何が違うか、というと、コミュ障なのではなく「自分が損をしたくないだけ」なのです。

つまり「女性に話しかけられない」のではなく「女性にモテない自分を認めたくない。振られたくない。だからコミュ障ってことにしておいて、話しかけてくるのを待ってる」って感じです。

そのため、男性側から話しかけてこない、興味がなさそうな場合は「なし！」ってことで切ってしまって構わないと思います。こちらから話しかけてご機嫌を伺っても、損をするだけです。

逆に、自然と挨拶をして会話ができるようならキープしておきましょう。押しすぎる態度も、引きすぎる態度も要注意です。

男性にも罪悪感があります。罪悪感はありますが、本命の彼女以外に女を求めてしまいます。街コンに参加しながらも、既婚者であったり、彼女がいる、ということはよくあります。ただ、こういう相手がいる男性は、ちょっと一歩引いたところから街コンに参加しています。

まるで「友達に連れてこられたんだ」みたいな態度で参加している人は、大体が既婚者、恋人が居る、ほかに好きな人がいるパターンです。このような人とは、とりあえず友達になっておくくらいがベター。あとになってから「実は俺、結婚してるんだ」と告白してくる人も多いです（罪悪感に耐えられなくなって）。

このような人は、なんとなく遠くを見ているというか、心ここにあらず。自分が主人公としてここにいる、という感覚がないので、楽しそうではないのに、へらへら笑っています。騙されることがないよう、しっかりチェックしましょうね。

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