なかなか結婚が見えてこない。交際の先には、結婚を見据えている女と、何を考えているかわからない男。そんなにゆっくりしていたら、時間だけが過ぎていく!
それなりの期間交際して、そろそろ結婚、と思っているのに彼からプロポーズしてもらえないとき、女性はどのような行動を起こすべきでしょうか。
【結婚したい女の次の行動:その4…女の変化を見せつける】
結婚の決め手、というのは、環境の変化だったりしませんか?たとえば、転勤が決まり、遠距離恋愛になるのが嫌で「じゃあ結婚しようか」とか。転職をきっかけに、同棲の話が出て、だったら籍も入れてしまおう、みたいな。
つまり、環境に変化をもたらして、彼がどう反応するのかを見る。もし、それで反応が見られなかったら、すっぱり諦める、というのもひとつの方法です。
〇日常生活に変化を
女性が“これから新しく何かをしようと考えているとき”とても輝いてます。たとえば「転職しよう!」というときは、新しい仕事に対して大きな期待を抱きます。起業しようとする場合も、どんな事業にしようか胸躍らせていることと思います。
そして、そんな女性が羽ばたく様子を見て、男性は通りの反応を示します。ひとつが「夢を応援してくれる」。これは、本人のやりたいことを尊重してくれる姿勢です。
もうひとつは「思いとどまるように説得する」です。この、説得してくるタイプの男は、“自分の思い通りに女性を利用したい”という意図があるので、彼女に羽ばたかれると困るのです。
後者は、「結婚しないまま彼女を都合よく飼いたい」という考えがあるかもしれません。結婚の意思がない、遊び目的の可能性が高いです。
ただ、中には本気で彼女の転職や起業に不安を感じ、止めてくれる思いやりのある人もいるので、見極めが必要です。
〇どんどん輝いてみよう
「カマをかける」という方法がありますが、実際、カマをかけるよりも「私は自由に好きなだけ楽しく生きていくことができる!」という輝く女性の姿を見せたほうが、男性は不安になります。
そして、彼女が本当に手の届かない場所まで行ってしまうかもしれない!と思うと、結婚したいという気持ちが芽生えるようです。
そのため「ほっとくと風船みたいにどっかいっちゃうよ?いいの?」と振り返りながら行動するより、本気で楽しんで充実している姿を見せるほうが、男性にとってはある意味残酷なのです。
現実を見せる、というのは、このような“プラスの意味での女性の変化”のことです。彼がいなくても楽しく過ごせる、という姿を積極的に見せつけていきましょう。
つづく