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プロポーズしてくれない男たちに喝!…結婚したい女の次の行動とは?(2)

もう長いこと付き合ってるけど、結婚の話にならない。ねえ、そろそろプロポーズしてくれないの?とは言え、こっちから「ねえ、あんた結婚どうすんの?」と聞くのも、なんか違う。

もし「こっちからプロポーズしようと思ってたのに!なんで言うの!」とか、「そういう結婚にガツガツした女は嫌い」なんて思われたくないわけで。

では、そんな“プロポーズ待ちの生殺し状態”を打開するために、女性はどのような行動に出たらいいのでしょうか。結婚するにしてもしないにしても、自分の将来うぃ人任せにしてはいけません。

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【結婚したい女の次の行動:その2…嫌われることを覚悟する】

結婚する、ということはどういうことでしょうか。ときには、言いたくないし、言われたくないのはわかっていることでも、言わなければいけない場面があるのではないでしょうか。

恋愛期間中は「好き」という気持ちがメインになってしまいがちですが、結婚していっしょに生活する、ということを考えると、“嫌われる覚悟”も必要です。

よく「喧嘩したことがない仲良しカップル」がいますが、確かに喧嘩をしないくらい仲の良いことはいいことです。けれど、“言いたいことが言えない間柄”であれば、問題があります。

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〇はっきり今の思いを伝えること

恋愛は駆け引きです。そのため、相手の気持ちを探り、自分の気持ちを隠してお付き合いすることもあるでしょう。でも、それは恋愛を楽しむことであって、そこから結婚に繋げていくのであれば不要の駆け引きです。

「彼と結婚したい」という気持ちがあり、また「今でなくとも、いずれは結婚する」という意思があるのならば、その思いを隠して彼に合わせることに意味はあるのでしょうか。

「私が結婚したいんだけど、あなたはどう?」と質問し、それでもし嫌われるようなことがあれば、腹をくくるしかないのではないでしょうか。

自分の気持ちを隠さず、相手に伝えることができなければ、そのまま結婚したとしても辛い生活を強いられるかもしれません。

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〇男からプロポーズはもう古い?

残念ながら、女性には適齢期があり、肉体にも限界があるので、結婚してこどもを産みたい…と考えている女性は、あまりゆっくりもしていられないのが現実です。

そのため、今は最初から結婚前提でお付き合いしていたり、女性から様々なアプローチをする、ということも珍しくなくなりました。

「男性からプロポーズされ結婚」という理想があるのかもしれませんが、結婚に関しては、これからは“女性主導で行動する”のが当たり前かもしれません。

つづく

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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