おばあちゃんはよく作ってたけど、自分では作らないな~…というそこのあなた。折角仙台に住んでいるんですから、おうちで作ってみませんか?
手間のかかるスイーツ…のように思うかもしれませんが、意外と簡単なんです。材料さえ用意すれば、まるでお店みたいなメニューをおうちで再現できちゃいますよ。
【ずんだパフェを作ってみよう】
我が家でもよく作るのが、「ずんだパフェ」。でも、パフェってなんだか手間がかかるイメージ…ですよね。しかし、よく思い出してみてください。
ケーキはスポンジを焼かなければいけませんが、パフェはそんなことはありません。パフェはお店でも「材料を乗っけていくだけ」が基本です。ということで、以下に材料をご紹介します。
・ずんだあん
・バニラアイスクリーム
・コーンフレーク
・生クリーム
・白玉(ゆがいたもの)
・(おこのみで飾り付けとして)さくらんぼ、ウエハースなど
1、器の底にコーンフレークをおこのみで敷き詰める。その上にバニラアイスをのせる。白玉をゆがいたものを置く。
2、それらの土台の上に、ずんだあんと生クリームをトッピングする。お好みでさくらんぼ、ウエハーずなどをトッピングしてできあがり。
【こどもと一緒に楽しくクッキング】
パフェは、とにかく材料を重ねていくだけで作れるので、お子さんでも簡単に作ることができます。分量もお好みですし、トッピングはお子さんの好きなお菓子に変更してもいいでしょう。
フルーツ山盛り、なんて夢のようなパフェも自宅なら叶いますし、底が見えないくらいずんだまみれのパフェでもいいかもしれません。
アイスクリームとずんだ、コーンフレークとずんだの組み合わせも抜群ですから、これからの季節、ハロウィンパーティなどにも応用できそうです。
(7)へつづく