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月星座で見る“本当の自分の感情”と恋愛の仕方~ふたご座~

自分の“月星座”をご存知ですか?よく雑誌やテレビの星占いで、今日の運勢などを見ますが、あれは基本的に“太陽星座”で占っています。

もちろん、太陽星座も当たるのですが、女性の場合はとくに“月星座”を忘れてはいけません。月の星座でわかるのは、その人の感情面。

つまり、「あの人がどうしても好き」「このバックほしくてたまらない!」などの感情は、月星座で見ることができるのです。

ということで、自分の月星座を調べて(https://goisu.net/chart/)それに基づいて、本当の自分の感情と、恋愛の仕方を見てみましょう。

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1、月星座がふたご座の人の本当の感情

月星座がふたご座の人は、一見すると「注意力散漫で落ち着きがない人」です。どんなことにも興味が尽きないので、この人の口から「退屈、暇」などという言葉を聞くことはできません。

あれもこれも気になりますし、なんでもやってみたい。器用でなんでもできるがゆえに、1日が24時間では足りません。かと言って、本人は「ちょっと味見のつもり」というわけではなく、全部に本気だから厄介です。

長続きしない…これは本人に持久力がないのではなく、マネージメント能力を鍛える必要があることを示唆しています。

ときに「自分の感情に振り回される、自分の意欲に殺される」と危険を感じることもあるでしょう。そういうときは、「今自分が何をしているのか」を客観的に把握する必要があるときです。

趣味が多く、博識、人間関係も幅広く、それゆえに常に多忙ですが、感情が散漫にならないように、「一箇所に集中させる」ことによって大成功を収めることもできます。

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2、月星座がふたご座の人の恋愛の仕方

人からはまるで“尻軽女”のように思われてしまう月ふたご座。しかし、本人は常に本気の恋愛ですし、結婚まで考えています。ただ、すぐに興味対象が変わるのです。

短命の恋が多い傾向があり、ワンナイトラブもなんのその。でも、そんな自分に嫌気がさすこともあるでしょう。本当の恋を探してさすらって、見つからないと嘆いている?

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でもご安心を。月ふたご座の人は、最後は人も羨むような大恋愛の後幸せな結婚をする可能性を持っています。「え?あんな大物と結婚したの!?」と周囲をびっくりさせるかも。

また、結婚をしなくても、大人になるにつれ自分をうまくコントロールできるようになれば、仕事においてうまく成功をおさめることができるかもしれません。」

(次回はかに座です)

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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