自分の“月星座”をご存知ですか？普段、雑誌やテレビの星占いで見ているのは“太陽星座”です。太陽星座は、生まれた日に太陽がどの位置があったのか、で知ることができます。

月星座も同じく、生まれたときに月がどの位置にあったのかで占うことができます。月星座でわかるのは、その人の“感情”です。心の動き方を見るのは月星座なのです。

そのため、女性の場合は月星座も無視することはできません。自分の月星座を調べて（https://goisu.net/chart/）自分の本当の感情、また、恋愛の仕方を知りましょう。

１、月星座がおうし座の人の本当の感情

月星座がおうし座の人は、空気を読む堅実派タイプ。おっとりしていて和やかな空気を作り出すのがうまい人です。しかし、表面とは違い、腹の中では利益重視。

自分が得をするように立ち回ることができるので、人間関係において、すごくずる賢い面がある人かもしれません。かと言って、人を傷つけるわけではないので、頭がいいのでしょう。

一度結ばれた信頼関係は大切にするので、人望が厚いのが特徴です。ただ、「これ」と決めたらテコでも動かない頑固さもあります。

物欲が強く、「全部集めないと気がすまない」とか「行列に並んででも買う」、また「限定品にこだわる」など、“満足することを知らない”という傾向が強いようです。

２、月星座がおうし座の人の恋愛の仕方

月星座がおうし座の人は、もしかしたら「結婚と恋愛は別」というのを、一番よく理解している人かもしれません。というのも、堅実派のおうし座さんは、結婚に夢を見ません。

「どうやって生活していくのか。お金は？家は？」を結婚する上で最重要視します。そのため、「あなたのことは好きだけど、結婚となると話は別」という恋愛の終わり方もあります。

ただ、「結婚＝お金」というわけではなく、しっかりスローペースで信頼関係を築いて、崩れないパートナーシップの上で結婚するので、嫌いな人と我慢して結婚するわけではありません。

もしくは、自分がしっかり稼いで安定した生活を送れると確信したときに結婚を決意するのかもしれません。でも、玉の輿願望は強いでしょう。

恋愛の段階では、相手のことをよく知り、理解し、時間をかけて確実に仲良くなっていくタイプなので、友達から恋人になるパターンが安定して良い恋愛ができるでしょう。

恥ずかしがり屋だけど大胆、という面もあるので、男性からはとてもモテますし、自分でもそれは自覚しているかもしれません。恋愛なのに妙に冷静になる瞬間を持っています。

（次回はふたご座です）