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【モテる女が絶対にやらない行動】マイペースを崩さない!

私はよく子供の頃、「お前はマイペースだからダメなんだ」とか言われましたが、実は現在「マイペースを崩さない者の方が成功する」と言われています。マイペースとは「のろま」「遅い」という意味ではなく「自分のペースを持っている」というポジティブな意味に使われています。

今回は、モテる女が絶対にやらない行動の中から「マイペースを崩さない」をご紹介します。マイペースを貫くと、どんな良い効果があるのでしょうか。

【人はみんなそれぞれマイペースを持っている】

以前は「マイペースな人」と言えば、どこか否定的なイメージでの評価がありましたが、今はむしろ「他人に何を言われても自分のペースを崩さない人」こそ高い評価を得ています。

そのため「あなたはマイペースね」というのは、“良い意味”として受け取ったほうが、お互いに建設的です。周囲に流されない、自分だけのペースを持っていることは強みであり、魅力でもあります。そして、モテる女もそれぞれのマイペースを貫いています。

【自分のペースと合う人とだけ仲良くする】

すべての人に好かれる人はいません。そのため、自分のことを好きでいてくれる人や、自分と相性がいい人は大事にしましょう。モテる女性は、自分のペースと合わない人に、頑張って合わせるようなことはしません。

あくまで自然に「ペースの合う人とだけ仲良くする」ことが大事で、そうでない人とは社交辞令で上辺だけの付き合いをします。無理して“合わせよう”たって無理ですし、お互い窮屈ですからね。

そのため、本当に仲のいい人が1人でも2人でもいいのです。その他の関係は、自分のペースを崩すことなく上辺だけの付き合いをしていればいいのです。

それと、「こちらのペースを崩そうとしてくる人」や「この人と一緒にいるとなんか調子狂う」という人とは、単に相性が悪いだけなので、好きとか嫌いとか評価する必要はありません。自然と離れていくのを待ちましょう。

【マイペースを守るために】

モテる人が、自分のペースを守るためにしていることはなんでしょうか。モテる人は、ニュートラルな状態を大事にしています。そして、他人の評価に左右されないように、自分を満足させる方法で自信をつけています。

たとえば、毎日10kmランしている人は、会社の上司から「君は持久力が足りないんだよ!」と言われても、「は?あるし」と思います。これは10kmランをするというニュートラルな時間を自分で持っていることと、走れる体力があることへの自信があるので、不当な評価を跳ね返します。

また、誰かが悪意を持って「ブス!」と言ったとしても、「お前に言われたくない」と思えるのは、やはり、自分がニュートラルになれる空間、時間を持つことで、本来の自分自身をしっかり見つめられるからです。

「私はこうだ」と決めつけすぎるのはよくないかもしれませんが、フラットな視点から自分を見つめ「自分はこれでいいじゃん」と肯定できる女性は、やはりモテます。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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