モテる女になる、友達をたくさん作る、みんなに好かれる人になる。これらは同じ方向にあるような気がします。モテる女になるためには、今の自分の何を改善したらいいのでしょうか。
今回は、モテる女が絶対にやらない行動の中から「お酒を飲みすぎない、ごはんを食べ過ぎない」をご紹介します。どうして、モテとこれらが関係するのでしょうか。
【“〇〇過ぎる”がダメな理由】
よく「うっかりお酒を飲みすぎた」とか「ごはんを食べ過ぎた」「寝すぎて頭が痛い」など、“〇〇過ぎる”ことは誰でもあります。しかし、モテる女はどうもこのような「〇〇過ぎる行動」があまりないようです。
完璧だ、ということではないのですが、「ほどよいライン」を自分で知っていて、それを超えることがないのです。これは「自己管理ができている」結果ではないでしょうか。
“〇〇過ぎる”とは、周囲に迷惑をかける云々の前に「自分を痛めつける行為」です。つまり、自分を大事にできていない証拠でもあります。この様子を見れば、周囲の人は「痛々しい」と思って当然です。
【なんでもほどよく適度に】
ゲームをやりたいから徹夜する!とか、好きな食べ物だからお腹が壊れるまで食べる!とか。それによって、後に本人が苦しむ様子は誰でも簡単にイメージできます。
好きなものは「いっぺんに全部やろう!」とするからいけないのであって、ゲームは毎日時間を決めてコツコツ進めていくとか、好きな食べ物は毎日少しずつ食べるとか、そういう計画性は回り回って自分を守ってくれる手段となります。
なんでも程よく適度にできる人は、大人です。周囲に安心感を与えます。それが信頼感へと繋がります。どうなるかわからない子供のような人も、それはそれで魅力的ですが、年相応の態度ではありません。
【モテる人は自分を大事にできる人】
誰でも、まずは自分を一番に大事にしてほしいのですが、モテる人はその「自分が一番大事で、自分のことは自分で管理していく」という基本がしっかり出来ている人なんだなあ、と思います。
誰かがいないと生きていけない(依存度が高い)とか、自分で物事を決められない、周囲の視線を集めたいだけの人などは、そもそも自立できてません。
ほかの誰がなんと言おうと「私は私が一番大事で、自分のことは自分で管理していく」と堂々としている人は、やはりどんな場面であっても強くて魅力的です。
食べ過ぎも飲みすぎも、体によくありませんよね。それを「つい」とか「うっかり」で済ませるのではなく、理解できているのであれば、次はそれを実行していくことが大事です。