どの男にしよう!なかなか決め手がない。そんなときは“とりあえずキープ”なのですが、キープしておける人数にも限界が。
付き合うわけでもないけど、ちょっとデートだけしてみるとか。食事にだけ行ってみるとか。いつか恋に発展する可能性も秘めた状態で友人になる、という感じです。
では、どんな男をキープしておけばいいの?その後、もし恋愛に発展したとして、間違いのない恋愛にするためには?ということで、前回に引き続き“とりあえずキープ”しておいたほうがいい男のポイントについてご紹介したいと思います。
【無口で優しい(女性的な面を持っている)】
「優しい男が好き!」という女性も多いと思いますが、世の中の男のほとんどは、優しい=弱い、です。「俺優しい男だぜ」とか言ってる奴らは、ほぼ100%「弱い男だぜ」と自称しているようなもんです。
そのため、真の意味で「優しくて強い男」ってのはなかなか出会えないものですが、じゃあ「優しくて弱い男」が全部ダメか、と言ったらそうではありません。
中には「俺は弱い人間だ」と理解している男性もいます。ここが狙い目です。自分が弱い人間であることを理解している、ということは、トラブルに対して予防、または回避する能力も持っている、ということです。
「あえて危険はおかさない」これは、言ってみれば外面的に「女々しい」「弱っちい」ように見えるのですが、生きていく上での防御行動としては正解です。
もし結婚を視野に入れたお付き合いを目指しているのなら、このような“逃げることができる男”をキープしておくことは大変重要です。
そのため、無口で優しくて、女性的な面を持っている感じの男性(男らしくない)は、かっこよくはないかもしれませんが、パートナーとして傍にいることを考えたら価値が高そうです。
(7)へつづく。