身近に“モテる女”はいますか?私は実際に、身近に「すごくモテる女」がいて、私もその人のファンだったのですが、学べることがたくさんありました。
モテる女になりたいときは、是非身近にいるモテる女をよく観察してほしいのです。そしてそこからテクニックを盗みましょう。今回は、モテる女が絶対にやらない行動の中から、「ネガティブな発言はしない」をご紹介します。
【モテる女が必ずしもポジティブだとは限らない】
ネガティブな女はモテないとか、ポジティブな女はモテるとか。本当にそうでしょうか。少なくとも私が知ってるモテる女たち、すべてがポジティブだったわけではありません。
確かにポジティブな女性の方が、頭の切替が上手で、さっぱりしてて、人に不快感を与えないのかもしれませんが、ネガティブな女性は、人の心の痛みが理解できて優しい面があります。
どちらにしても、モテる女に共通するのは「ネガティブな発言は控えめ」ということです。なぜなら、自分のネガティブな発言を周囲に発信しても、何も良いことがないからです。
【非生産的なことはしない】
モテる女に共通するのは、この“非生産的な行動はしない”ということです。発言に関しても同じです。たとえば、テレビを見ていて「私この女優さん嫌いなのよね」みたいに思うことは誰でもあります。
しかし、それってわざわざ口に出して言うことではないですよね。それを聞いた別の人が、その女優さんを好きかもしれませんし、「なんで嫌いとか言うの?」と思う人だっているでしょう。
このような「誰の得にもならない発言」は、しない方が賢いわけです。それって、中身がポジティブかネガティブかは、関係ないですよね。“発言する前に、生産性のある発言かどうか”を精査して発言できる人がモテるのです。
【発言したものがその人を形作る】
行動や言動って、その連続性から「この人はこういう人だろう」というパッケージを作り上げるのですが、ネガティブな思いつきをそのまま発言してしまう人は、中身がポジティブだったとしても「あの人はネガティブな人だ」というイメージを周囲に与えています。
そういう“自己ネガティブキャンペーン”をして、評価を落としている人がたくさんいます。だから、「あいつムカつくな」とか「どうして私がやんなきゃいけないわけ?」と思ってもいいのです。
いいのですが、発言に転換する際には「まあ、しょうがないね」とか「そういう人もるよね」とか、何も発言しないなど、自分の看板を汚さないようにすることが大事です。
また、もし参考になる人がいるのなら「あの人はこのとき、どんな発言をするんだろう」と想像して、その人が発言しそうな言葉を真似てみるのもいいでしょう。
良い言葉を多く発言し、無駄な発言を減らすことによって周囲からの評価が良くなります。そこからモテに繋がるのだろうと思います。