仕事の上での付き合いでも、合コンでも、友人の紹介でも、“それなりに”男性と出会う機会はあると思いますが、「この人だ!」というピンとくる人ってなかなか出会えません。
でも、「あ、この人は違うな」と、いつもバッサリ切っていてはいつまでも恋愛に繋がりません。ということで、「まあまあいいかな」という男性をキープしておく必要があります。
とは言え、やたらめったら、あっちもこっちもキープしておくわけにもいきませんし、今まで付き合った男性に“悪い共通点”がある人は、その共通点がある人を排除していかなければいけません。
ということで、好きではないけど“とりあえずキープ”しておいた方がいい男性のポイントがあれば、頭を整理する上で大変便利です。今回から7回に分けて「キープしておいた方がいい男のポイント」をご紹介したいと思います。
【服装のセンスがいいと感じる】
まず注目したいのは見た目。もちろん、生まれ持った顔面のデザインも大切な要素かもしれませんが、ひとまず置いておいて。
服装って人間の中身が出てきます。清潔な服装を好む人は、やっぱり日常生活できちんとしていますし、好みやこだわりの方向性によって「どんな人か」みたいなのがだいたいわかります。
自分から見て「ああ、この人はセンスがいいな」と思う服装をしている人の場合、とりあえず“嫌悪感”は沸きません。つまり「許せる範囲内」ということ。
また、できればいつも着ている服装に一貫性がある人がいいでしょう。それはブランドものかどうか、という点ではなく、「自分の隣を歩かせても違和感のない人」かどうか、という判断基準で。
女性の好みはそれぞれですが、性格や顔、頭の善し悪し、趣味嗜好…様々な判断材料がある中で、まずは“その男性が持っている根本的なセンス”を第一に注目しましょう。
(2)へつづく