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【夏の婚活の極意】男は「大事にしたい」と思った女を国分町に誘わない

観光客も増えて、賑わっている仙台市内。暑いけど、どこかお祭り気分で浮き足立っていますよね。さて、婚活をしている女性の中で、相手が本気なのか遊びなのか、気になる女性も多いですよね。

もちろんお互い婚活中の男女であれば、真面目なお付き合いをしていると思いますが、「この人、結婚しても私のこと大事にしてくれるのかなあ…」と心配になる瞬間ってありますよね。今回は“男が「大事にしたい」と思った女にはしないこと”についてご紹介します。

【体のあちこちを安易に触る】

手を繋ぐ、肩を叩くなどのボディタッチは問題ありませんが、「やたら髪の毛を触る」「お尻などを触ってくる」「体を密着させてくる」「用もないのに太ももに手を置く」などの性的なボディタッチを安易にする場合は、“遊び”の男です。

このような男性は結婚したとしてもうまくいかないでしょう。というのも、“性的な目的”で結婚する男性は、自分本位です。妻にも「俺の願望を叶えてくれ」と要求し続けます。このような男性は避けたほうがいいでしょう。

【国分町に連れて行く】

飲み屋街の国分町。確かに美味しいお店がたくさんあるのですが、男性は「この人は大事にしたい!」と思った人を、わざわざ国分町には誘いません。むしろ、「そんなところへ行くな」と言うでしょう。

実は男性は「この女性を誰にも取られたくない」と思ったときに、あまりほかの男性の目につくような場所には連れて行きたがりません。国分町って、飲み会の会社員やら、大学生やら、不特定多数の人がお酒を飲んでいますから、安全とは言えないですよね。

本当に大事な女性なら、そんな場所には連れて行きたくない、というのが男心。逆に「人に見せびらかしたい」「自分の彼女がナンパされているところを見たい」などの願望があるようだったら“遊び”であって“そんなに大事だとは思っていない”ということです。

【自分の家族や友人を隠したがる】

交際しているのに、家族や友人と会わせてくれない男性がいます。家族や友人の話はよくするけど、「じゃあ今度みんなで一緒にBBQしようか!」みたいな話にはならない。

友人との集まりに呼んで紹介してくれるんでもないし、実家に一緒に行こうという話にもならない。この場合も、やはり「本気で大事にしたいとは思えない」からです。

自分の周囲の人に彼女を紹介できない、ということは、彼女を「自慢の彼女」と思っていないということですし、どこかで「長続きしないだろう」と思っているのかもしれません。

中には「彼女が居ることすら隠している」というパターンもあり、これは女性側に問題がある場合もあります。

何にせよ、逆に「どんどん友人を紹介してくる」「家族に会わせたがる」という場合は、「本気で大事にしている証拠」なので、信用しても良いでしょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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