ほぼ息をするように、気が付けばSNSをチェックしてしまう…という人は多いと思います。私自身も、何も考えることなく、スマホに手が伸びてしまいます。
以前は楽しく利用していたSNSですが、義務のようになってしまって、体に変調をきたしていませんか?目が疲れたり、首が痛くなったり…それってデジタル疲労かもしれません。今回は、そんなSNSで疲れてしまった体をいたわる方法についてご紹介します。
【めぐりズム 蒸気でホットアイマスク】
まずは目の疲れに。スマホを長時間使用する、パソコンを使用している。目はすごーく疲れています。先日私も、目の奥の筋肉がぎゅっとなってしまって、すごく辛かったです。「もう限界!」となる前に、ケアをしなければなりません。
めぐりズムは使い捨てなので清潔ですし、お仕事の休憩中にも利用できて便利。ちょっと多めに購入しておいて、家に常備しておきましょう。(http://amzn.asia/bgYwScC)
【小指湿布】
メカニズムはよくわからないのですが(リフレクソロジー的な?)、不眠、肩こり、首こり、イライラや不安、目の充血、めまい、頭痛、耳鳴り、頭痛などに効果があると言われる小指湿布。
詳しくはこちら(http://gomadare.info/2016110901.html)をご参照ください。私も試してみました。1日ではそんなに効果は得られない…のかな?という感じですが、続けてみれば調子がよくなるのかも。
確かに、パソコンを使用していると、小指がぐぐっと攣るような感覚があるので、パソコン疲れには小指がポイントかも?
【目のストレッチ】
スマホもパソコンも、実はあまり目を動かしていないんですって。同じ姿勢をずっと続けていると、たまに伸びをしたくなりますが、目も「伸び伸びしたーい!」と思っているはず。
「疲れたな」と思う前に、ストレッチしてあげないといけないのです。ということで、目薬のメーカーとして有名な参天製薬さんの公式サイトにこんなのがあります。
目のストレッチ(https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/eyecare/stretch/)
目薬をさすのもいいのですが、目薬をさしたら、一緒に目のストレッチもしてあげると、目の調子を改善できますよ。
【肩こりにはビタミンB群】
スマホ・パソコンで肩こりが酷い!という人も多いと思います。そんな人におすすめなのは、ビタミンB群の食品です。デジタル疲労は、末梢神経がやられがちなのですが、筋肉疲労や末梢神経を修復してくれるのがビタミンB群。
豚肉・うなぎ・レバーなどの動物性の食品に多く含まれているので、積極的に摂取するようにしましょうね。