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【女性の性犯罪対策】性犯罪に遭いやすい女性・5つの特徴

性犯罪やストーカーによる犯罪が目に見えて増加しているように感じますが、これは「表に出てきた」というだけで、実際は以前からかなり多くの性犯罪が起こっています。

私たちは常日頃から警戒しておかなければなりませんが、では、どんな女性が主に性犯罪の被害に遭いやすいのでしょうか。性犯罪の被害に遭いやすいタイプの人は、原因を避けることで被害を防止できるかもしれません。

【1、単独行動が多い】

一人歩きを好む女性も多いですが、単独行動が多い女性は狙われやすいです。性犯罪は計画的なことが多く、その人の行動パターンを読まれています。なるべく複数人で行動することを増やし、ひとりきりの時間を減らしましょう。

【2、地味な外見】

恥ずかしがり屋でおどおどしていて、自分に自信がない女性。このような地味でおとなしい女性はターゲットにされやすいです。なぜなら、性犯罪に遭遇しても泣き寝入りするからです。外出する際の服装やメイクは、武器です。

防犯という観点から見た場合、奇抜なファッションや、自己主張の強いファッションの女性は、防犯意識が高いと言えます。できればカバンや持ち物、小物などを派手なものにしてみましょう。

【3、スカートとハイヒール】

女性らしいファッションでとても良いのですが、性犯罪に遭いやすいのは圧倒的に「スカートとハイヒール」です。スカートは痴漢しやすいですし、ハイヒールでは走れないからです。パンツスタイルを多くするように心がけましょう。

【4、夜間にジョギングやウォーキングをする】

「もう大人だし、そう簡単に誘拐されない」と思われるかもしれませんが、夕方から夜間にかけて、ひとりでジョギングしている女性を複数人で拉致する、という性犯罪も多いのです。

運動することは良いことですが、住宅街の道路などは死角が多いので危険です。誰かと一緒にでかけるか、朝のウォーキングに切り替えるなどしましょう。

【5、親切な人】

やさしそうで、人から話しかけられやすい女性も、性犯罪の被害に遭いやすいです。道を尋ねられることが多い、という人は、隙があるのです。いつもツンツンしている人は話しかけられにくいのですが、その分、性犯罪にも巻き込まれにくいです。

親切な人であることは良いのですが、親切であると同時に強さを身につけていなければなりません。自分を守ることが出来るのは、自分です。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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