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【夏肌トラブル】あせもは子供だけじゃない!きれいに治す方法

夏の肌トラブル、と言えば、我が家も子供のあせもに悩まされましたが、あせもって大人でもできますよね。赤ちゃんほど肌は弱くないのですが、かと言って強くもないのです。

今回は、できてしまった「大人あせも」をきれいに治す方法についてご紹介します。繰り返し汗をかいてしまう上に、痛みやかゆみがあって辛いものです。子供も大人も参考に出来る、あせも解決法です。

【あせもを薬で治す場合】

まず、あせもはあまり酷くない場合、病院へ行くというのはまれですよね。薬局で薬を買ってきて塗布する人が圧倒的に多いと思います。

薬で治す場合は、あせもの種類や、薬の種類などがあるので、それについて詳しく調べておくと心強いです。「子供が汗疹になった時の一般的な治し方と正しい薬の選び方! – 風見鶏〜アラサーパパの子育て備忘録〜」  http://all-space.net/kodomo-asemo-naoshikata-500

【あせもができたら?ケア方法】

あせもができてしまった!という場合、なによりまず、患部を清潔に保つことを心がけましょう。必要であれば着替えをしたり、可能であれば洗うようにします。

患部は敏感な状態なので、再び汗をかくと染みて痛みがあったり、雑菌が繁殖して炎症を悪化させてしまうからです。

また、殺菌効果のあるお茶を利用した方法も効果的です。お茶のお風呂に入ったり、お茶で濡らした布で患部を拭くなどすると、回復が早いと言われています。(https://www.cha-tsuhan.co.jp/user_data/column04.php

我が家も、こどものおむつかぶれのときには、煮出したほうじ茶をおしりに塗っていましたが、早く治っていたので重宝していました。

【あせも予防と汗の種類】

大人のあせもの場合、ほとんどの人は「毎日シャワーを浴びているのに」と首をかしげると思いますが、汗の種類も関係すると思います。

乾くとさらさらにある汗の人はさほどあせもはできませんが、いつまでもベタベタした汗をかく人はあせもになりやすいのです。食べ物や、飲み物。睡眠時間などの生活習慣によって、汗の質が変化します。

肌トラブルの予防は、外側からのケアだけでなく内側からも行っていかなければなりません。汗をさらさらにするように、健康的な生活習慣を身につけましょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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