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【大人も楽しい自由研究】夏休み目前!わくわく実験系工作

この季節になると「そろそろ夏休みだなあ」と思うのですが、楽しみである反面、お子さんのいらっしゃる家庭では「また自由研究で悩まされるのか」と気が重くなることもあるのではないでしょうか。

斯く言う我が家も、毎年夏休み終盤になって「あんた、どうするの!決めなさいよ!」と私が怒鳴り、「何がいいのかわかんない!」と息子が反論する光景が…これを繰り返さないために、何か対策しないと。ということで今回は、親子で楽しんで作れる、実験系の工作のアイデアを探してみました。

【ダンボールプロジェクター】

まずはこちら。材料費を抑えたい、というのは自由研究のテーマですよね。こちらの動画では、100円ショップで購入した材料だけで作れるプロジェクターを作っています。

スマホの動画を、暗い部屋で投影し、簡易的なプロジェクターとして使用できます。親子で作って、真夏の夜に上映会を開くと楽しそうですね。(https://www.youtube.com/watch?v=yU6CkwECl48

【ダンボールクーラー】

こちらもダンボールを使った工作。システムはシンプルですが、「これで本当に冷えるの?」という実験ができます。

材料も、やはり100円ショップで揃えることができるので、安価に抑えられます。ダンボールに絵を書いたり、紙を貼ったりして、かわいく仕上げて学校に提出してもいいですね。(https://www.youtube.com/watch?v=r7_x_P55R3Q

【調味料!?スライム】

子供が大好きスライムも、自宅で簡単に作ることができます。作って楽しく、触って楽しい実験工作です。

しかも、調味料の空になったボトルを使用することで、調味料スライムとして学校に持っていくことができます。作った過程を紙にまとめて提出すると立派な自由研究になりますね。(https://www.youtube.com/watch?v=j5ajFN4V4wA

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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