最近、痴漢だとか、ストーカーだとか、ニュースでもよく目にしますが、多くの人は「今までそういうのなかったから大丈夫」とか「私はブスだから平気」とか、中には「自分が悪いんじゃないの？」と被害にあった女性を非難する声も聞こえてきます。

性犯罪は他人事ではありません。表沙汰になっていないだけで、すぐ近くで起こっていることです。女性ならわかると思いますが、人に相談しにくいことだから、「なかったこと」にしてガマンしてしまう…このことによって、実際に発表されている数字は氷山の一角でしかありません。

ということで今回は、そんな性犯罪に巻き込まれないために、夜道を歩くときに使える防犯グッズをご紹介します！毎日持ち歩いて、威嚇しながら歩いてくださいね！

【防犯ブザーを持ち歩く】

やはり一番ポピュラーなのが、こちら。子供に持たせる人は多いですが、女性の一人歩きが多い方も持っておいたほうがいいグッズです。キーホルダーになっているので、邪魔になりません。

ただし、最近は子供たちが間違って鳴らすパターンもあって、それを聞いた人が「ああ、またふざけて鳴らしてる」と思って、緊急性が薄くなる場合もあって問題になっています。ただ、持っていて損はありません。

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【もっと武器になるものを】

一度性犯罪を経験した女性は、そのときに思ったより抵抗できない、ということを知っています。想像以上に、男性の力は強いのです。そのため、ある程度、弱い力でも攻撃できる武器を手に持って歩くことが大事です。

そこでおすすめなのが、この懐中電灯。尖っています。刺さると痛いです。どんなグッズでもいいのですが、相手が怯むようなものを持ち歩くことで、それ以上近づけないことを印象付けることが大事です。

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【クボタンがおすすめ！】

性犯罪対策としておすすめされているのが、なんといっても「クボタン」。先が尖ったキーホルダーのような見た目ですが、攻撃性が高く、弱い力でも相手にダメージを与えることができます。

帰り道、これを握って歩き、何かあった時に相手に叩きつけます。とても痛いので相手のひるみます。おすすめです。護身用 クボタン 　http://amzn.asia/9hxfTCH