夏と言えば、花火大会ですよね！今年もどこかの花火大会に参加したい！皆さんはどこの花火大会に参加されるご予定ですか？

今回は、２０１７年宮城県内で開催される予定の花火大会の中から、「東松島市鳴瀬流灯花火大会」をご紹介します。

【東松島市鳴瀬流灯花火大会と言えば…？】

東松島市鳴瀬流灯花火大会は、毎年８月中旬に開催され、当日会場で行われる演芸大会も見所です。（http://okumatsushima-kanko.jp/calender/）

開催場所は鳴瀬大橋付近河川敷で、並行に流れる鳴瀬川と吉田川の中堤防で花火が打ち上げられます。中堤防の対岸に舞台が設置され、そこで様々な催し物があります。

例年通りであれば、打上数は約１０００発。施餓鬼供養や流灯の催しもあります。お盆の時期ということで、地元に帰省した人が多く参加する地元密着型イベントとなっています。

【東松島市鳴瀬流灯花火大会の見所】

花火の数はあまり多くありませんが、その分ゆっくり花火を楽しめるのが魅力。地元密着型イベントということで、地域の人の地元愛を垣間見ることができます。

舞台の演芸と、花火を同時に楽しむことが出来るのも魅力の一つ。厳かな雰囲気の中、川を流れる流灯の様子を眺めるのも、楽しみの一つです。比較的どの位置からも花火は見やすいと思うので、観覧ポイントを探す手間はあまりありません。

【お祭りを楽しむポイント】

車で来場される人が多いと思いますが、会場周辺の駐車場情報を確認してからお出かけしましょう。例年では無料の駐車場も用意されているみたいです。

なんと言っても、会場は芝生なので、直に座ることを考えるとレジャーシート的なものや、折りたたみ椅子などを持ち込むと快適に観覧できます。（そのまま座ってもいいですが、座り心地を考えるとあったほうが良いかも）

当日は露天が出店すると思うので、天候が良ければ、食べたり飲んだりしながら、ゆっくり楽しむことができると思います。ただ、夜ということもあり虫除け対策をしていくと万全でしょう。