恋人ができないことを、外見のせいにしていませんか?確かにもっと美人だったら声をかけてくれる男性は増えるでしょうが、美人だからと言って声をかけてくる男性は、外見しか見ていない男たちです。付き合う価値はありません。
では、年齢=彼氏いない歴の女性が、外見に頼ることなく、中身で勝負するために、内面美人になるためのコツをご紹介したいと思います。
【1、めんどくさがらない】
ゴロゴロしてると、ゴミ箱までとどかないのが面倒で、そのへんに散らかしておいてあとで片付けよう…と思いますよね。わかります。しかし、この「あとでやる」が蓄積して、自分の首を絞めることがある、というのも事実です。
どうやら良い女は、めんどくさがりません。ひとつひとつを丁寧に行います。それだけ心に余裕があって、体力的にも余裕があるということなんだと思います。もちろん、余裕がなくても「涼しい顔で行う」というのも良い女の行動です。
いつも頑張って丁寧に、というのは無理ですが、ちょっとだけ普段から気をつけて「めんどくさがらない」だけでも印象は大きく変化します。
【2、シンプルな思考に切り替える】
女性って悩み事が多いのですが、自分で複雑にしてしまっていること、多くないですか?また、嫌なことを思い出して唸っている時間って、冷静に考えてみると無駄な時間ですよね。
悩み事は少ないほうがいいし、解決不可能な問題はひとりで考えたって意味はないし、嫌なことを考えている時間があるのなら楽しいことを考える時間を増やしたほうが建設的です。
このようなシンプルな思考を持つ女性は、人から見ると「楽しそう」に見えます。パワフルで前に進む力を持っているからです。物事を単純化して考える癖をつけましょう。
【3、生きる力=楽しいことがあるか?】
何より大事なのは、「これをやっていると楽しい!」と思える趣味や仕事に燃えているか、ということです。自分が「今、私めっちゃ輝いてる!」と実感することによって、魅力的な女性になります。
もちろん公私の切り替えは重要ですが、楽しいことに打ち込んでいるときの女性の笑顔は、どんな美人よりも魅力的です。
心から「楽しい!」と思えることがあると、嫌なことも頑張れますし、人にも優しくなれます。外見を磨くことも重要ですが、自分の好きなことに打ち込むことで、内面が磨かれます。