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親子で楽しむ絵本特集…病院の待合室にぴったりの絵本3選

小学校に上がるまでは、「これでもか!」というくらい通う事になる病院。予防接種や健診だけでなく、風邪や体調不良でお世話になりますが、困ったことに待ち時間が長い!

小児科は、とにかく待ち時間をどう潰すかが問題です。ということで、そんな病院の待合室で遊ばせるためにぴったりな絵本はないものか。親子で楽しむ絵本特集、今回は“病院の待合室に持っていくのにぴったりの絵本”を3つご紹介します。

【ミッキーのまほうつかいのでし ファンタジアより】

病院に持っていく…ということは、小型の絵本で持ち運びしやすく、ある程度読み応えがある絵本が望ましいです。ということでまずはこちら。『ミッキーのまほうつかいのでし ファンタジアより (ディズニー ゴールデン・コレクション(1)) 』うさぎ出版(http://amzn.asia/6f2HpaO)がおすすめ。

ディズニーのミッキーなので、見慣れたキャラクターで落ち着きますし、ストーリーもしっかりあって小型本で持ち運びしやすいです。ミッキーのお話が好きな子にはぴったりです。

【かおノート (WORK×CREATEシリーズ)

男の子も女の子も、自由に顔を作って楽しめるのがこちら。『かおノート (WORK×CREATEシリーズ)tupera tuperahttp://amzn.asia/06ZYLIe

付属のシールを使って(またはペンなどで書き足して)、遊び方は無限大。夢中になってオリジナルの顔を作って遊べます。親御さんが「おもしろいね」「かわいいね」とコメントしてあげるとお子さんも大喜びです。

かおノートはシリーズなので、1冊作り終わったら次の本へ。親子や兄弟で一緒に考えながら作るのも楽しいですね。

【ちっちゃなミッケ! (創作絵本シリーズ)

こちらは小さなお子さん向け。手のひらサイズの『ちっちゃなミッケ! (創作絵本シリーズ)』ジーン マルゾーロ著(http://amzn.asia/fLdBRYV)。絵本の中に隠れているものを探す本です。

間違い探しや、仲間探し、といったゲーム感覚で学べる絵本なので、病院に持って行っても集中して遊んでくれます。かわいい絵柄なので、思わずお母さんも夢中になっちゃいますよ。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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