子育て中のお母さんに元気と活力を与えてくれるのが、やはり我が子の笑顔なのですが、まだ幼い我が子と“一緒に楽しめる”ことって、見つけるのが難しいかな、と思います。
やはり“子供にあわせて遊んであげる”という場面が多い中では、お母さんの“楽しい気持ち”は二の次になってしまいがちです。
ということで今回は、“親子で一緒に楽しめる絵本”をご紹介します。中でも、一緒ににこにこ笑えちゃう絵本を3つご紹介します。
【パンダ銭湯】
tupera tuperaさんの絵本はどれもカラフルでコミカルで大好きなのですが、息子と本屋さんで大爆笑してしまったのがこの絵本。『パンダ銭湯』(http://amzn.asia/dssWhOz)
パンダが銭湯に行くとこうなのか~…んなわけあるかいッ!と思わずつっこみたくなる絵本。幼稚園に入ったくらいの子から大人まで楽しめる絵本です。
【もうぬげない】
かなり有名な絵本なので、図書館や幼稚園にも置いているかもしれません。子供ならではの行動、そして哀愁…大人も「わかる!」と、思わずにっこり。『もう ぬげない』ヨシタケ シンスケ著(http://amzn.asia/jdVh9Ab)
これがあながち“子供の行動”と笑うことができないところが味噌。もし、一人暮らしで誰も助けてくれなかったとしたら…と思うと、ゾッとします。
【ぐりとぐら】
もはや一家に一冊!の名著です。男の子にも女の子にも人気な上に、お母さんにはグルメ本?としても人気のある『ぐりとぐら』なかがわりえこ著(http://amzn.asia/6c4yjHG)
同シリーズの『ぐりとぐらとすみれちゃん』(http://amzn.asia/50pb4TA)では、かぼちゃも出てきてお腹がすいちゃう絵本です。図書館で借りたり、購入したり、お友達へのプレゼントにいかがでしょうか?