春の疲れがドッと出て、家に帰ってきても何もしたくない。おでかけするのも面倒で、部屋から一歩も出たくない。そんな女性が増えてくる季節ですが、そんなときこそ、映画を見たいですよね。
部屋でひとりでゆっくり映画を楽しむ。至福の時間です。さて、どんな映画を見ようかな…と悩んだら、是非参考にしてください。今回は、“ドキドキが止まらない恋愛映画”特集です。
新しい恋愛をしたくなる!?かもしれない胸キュン映画で、春の疲れやストレスを発散してしまいましょう。
【アメリ】
言わずと知れたフランス映画。オドレイ・トトゥ主演の、最高にハッピーで不器用なコメディ映画。相手役のマチュー・カソヴィッツがまた、絶妙なイケメン。
ちなみに、ニノ・カンカンポワ(マチュー・カソヴィッツ)の日本語版声優を務めているのは、アニメ「血界戦線」のスティーブン・A・スターフェイズの声を担当している宮本充さん!イケメンボイスにも注目。
作中登場する小物や、カラーの演出もおしゃれで、「私もアメリになりたい」と思ってしまいます。また、不器用なアメリに共感する女性も多いのでは?
フランスならではのブラックジョークもスパイスが効いていて、「そうそう、私もこういう恋愛がしたかった…今からでも間に合うかも?」という気分になれる映画です。 DVD(http://amzn.asia/7kHg3ax)
【きっと、星のせいじゃない】
自分が病気で、残りの時間に限りがあるとしたら…?そんな辛い状況でも、精一杯恋愛してほしい。病気が治るって希望を捨てないで欲しい。
そんな感動がぎゅっと詰まった恋愛映画。涙腺が弱い人は、タイトルの時点で泣いているのでは? 過酷な運命がふたりの結びつきを強くする。青春ラブストーリー。
自然な演技も見どころで、初々しいふたりに自分を重ねてしまうとヤバイです。見終わったあとは、「私も頑張ろ!」と思える映画。たくさんの感動でうるうる確定!見て損はありません。 DVD(http://amzn.asia/bGRxMvM)