付き合ってみたらDV男だった!ストーカーされて困っている!このような事案が増えています。折角好きになって恋愛を始めても、パワーバランスが崩れては恋愛が成立しません。
ストーカーやDVをする男性は、一定数いて、彼らはおそらく誰と付き合っても、また何回付き合っても、改善されることはないのかもしれません。
では、そのようなストーカーやDVをするような男性を避けることができたら、きっと幸せを掴む近道になるのではないでしょうか。
【自己中心的な考え方の男性は間違いなく予備軍】
職場などにもいるかもしれませんが、自己中心的な考え方の男性…いわゆるジコチュー男は、ストーカー・DVの予備軍と言えます。
ストーカーやDVというのは、様々な自己中心的な考えの結果であって、どのように発露するかは個人差がありますが、「人の意見が理解できない・したくない」「自分の考えが完全に正しいと思っている」「多様性を許容できない」「自分が一番でなければならない」などの柔軟性のない思考から始まると考えられます。
たとえば「家事は女性がやるものだ」と決めつけたり、「お前は人の言葉が理解できないから頭が悪い」など、自分の基準を完全なものと決めつけている場合もそうです。
〇柔軟な対応ができるかどうかを見る
自己中心的な男性がコミニュケーションに問題がある、と決め付けることはできません。問題はコミニュケーション能力ではなく、想定外の事態にどのように対処するか、です。
自己中心的な男性は、自分が想定している事態以外の事態を認めません。そのため、柔軟な対応ができません。責任転嫁したり、思考停止したり、逃げたり、周囲に流されるしかできなくなります。
しかし、自己中でない男性は、状況を判断して、状況に即した対応をしようとします。視野が広いかどうか。状況を把握できるかどうか。柔軟な判断ができるかどうか。その点をしっかりチェックしましょう。
〇「一見普通に見える」に騙されない
多くの人が「付き合ってみるまでわからなかった」「普通の人だと思っていた」と言います。そのため、一見普通に見える人こそ疑った方がいいです。
また、付き合っていてちょっとでも「あれ?この人自己中心的だな」と思ったら、そこできっぱりお別れするのも方法です。ストーカーやDVの被害に遭ってからでは遅いのです。