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【春の女子キャンプ】まったり野外でやってみたいコト特集

女性同士や、女性ひとりでキャンプを楽しむのがブームです。野外で、日常を離れて、ゆったりした時間を過ごす…ということで、いざ準備してみると、意外と荷物が多くてびっくりします。テントやシュラフなどの道具を揃えると、あれこれ持っていこうと思っていたものが持てなくなります。

そのため持っていくものを厳選する必要があります。今回は、行く前に計画しておこう!ということで、女子キャンプでやってみたいコトをご紹介します。

〇ゆっくり読書は電子書籍がおすすめ!

「外でコーヒーでも飲みながら読書したい」という人も多いでしょう。青空の下でする読書は気分がいいものです。とは言え、何冊も本を持っていくと重いですし、いざ持って行ってみると思ったように読書できないのも困ったものです。

そこでおすすめなのが「電子書籍」です。タブレットでもスマホでも、野外読書にぴったりです。画面の明るさ調整ができるので、昼間も夜間も読書できますし、ソーラー充電器があれば青空の下、電池の消耗を気にする必要はありません。ポケットwifiがあれば怖いものなしです。

何より、スマホなどはどうせ持っていかなければならないものなので、荷物にならないのが嬉しいです。いざ現地に行ってみて「やっぱ読書の気分じゃない」ってことでもOKです。

〇作ったら食べる!料理&お菓子作り

いざ現地に着いて楽しい、と言えば「食べ物」ですよね。カレーやご飯を炊いて食べるのもおいしいです。最近は、ホットサンドメーカーを持って行き焼いて食べる、燻製器を持って行っていろいろ燻製にして食べてみる、などの方法も流行しています。

「キャンプめし」を作っているだけでもかなり時間が経過するので、それ自体をメインにして行く、というのも楽しいです。食べてしまうので、帰りは荷物が少なくなるのもいいですね。

〇体を動かす!散歩やヨガを楽しもう

折角の野外、体を動かしたい!という人も多いでしょう。あれこれ遊び道具を持っていける場合はいいですが、もし荷物に余裕がない場合は、散歩やヨガといったものでも十分に楽しめます。

キャンプ場周辺を散歩することによって景色を楽しむことができますし、朝日を浴びながらのヨガも気持ちがいいものです。

〇折りたたみ椅子の代わりに…折りたたみハンモック

折りたたみの椅子を持っていく人も多いですが、中には折りたたみハンモックを持っていく人もいます。折りたたみハンモックがあれば、野外「昼寝」ができます。

空の下ハンモックに揺られる、という贅沢な体験は最高のリラックスタイムですね。ゆらふわモック 自立式ハンモック ロングサイズ ゆらふわモック 【折りたたみハンモック】 (ブラック×ホワイト) http://amzn.to/2H7jCNB

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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