今年こそ良い相手を!と思う女性も少なくないと思いますが、恋愛することは簡単だったとしても、愛されることだったり、幸せを実感できる恋愛に到達するのは、なかなか難しいんじゃないかな、と思います。
実際、「彼氏を作る」ということを目標としても、目標は達成できても「なんか違う」と違和感を感じて長続きしない、なんてことがしばしばあるからです。
今回は、「幸せになりたいなら、自分と同じレベルの男を見つけ出せ」ということで、手っ取り早く恋愛によって幸せを実感できる方法をご紹介します。
【あなたは何年生ですか?自分のレベルを知る】
人間に点数を付けることはできません。そんなことはおこがましいのです。とは言え、小学1年生と小学6年生では遊び方が異なるように、違うレベルの人と一緒にいると人は疲れます。どちらかが、または両方が、相手に合わせなければいけないからです。
正直な話、20歳を超えて社会人になったあたりから、「大人」という括りになってしまって、同じレベル同士の人間でコミュニティを作っている、ということはなく、てんでばらばらに存在しています。
自分がどんなレベルなのかを知って、同じレベルの人と関わりを持つことは、小学6年生同士でレベルに合った遊び方ができる、ということです。なので、「今自分が何年生なのか」を客観的に知ることが大事になってきます。
〇自分のレベルを知る→同じレベルの人間を探す
運命の人と出会いたい、と思うものですが、その前にこの「自分のレベルを知る」という工程を無視している人が結構います。この“レベル”とは、外見も内面もすべて総合した点数で決まります。
たまにお互いが自分のレベルを自覚しないまま結婚してしまったカップルを見かけますが、やはり「価値観の相違」とかで離婚しています。それもそのはず、相手がどうこうよりも、自分を理解できていないのです。
幸せな恋愛をしたいと思うのなら、「自分がどんな人間なのかを、なるべく客観的に知って理解する」という工程を通過しなければなりません。
〇どこにいる?同じレベルの男
では、自分のレベルがわかったら、次は相手を探します。どこにいるか?それは手当たり次第、とにかく多くの男性と会話してみて、感触を探ってみるしかありません。ただ、同じレベルの人と出会うと、話が通じるので「楽しい」と思えます。
自分が小学6年生だとしたら、同じ小学6年生として遊んでくれる相手を見つける、というのがポイントです。この世に、自分と同じレベルの人間がひとりもいない!ということはありません。どこかに必ずいます。その人を見つけ出せれば、幸せな恋愛に一歩近づくでしょう。