今日はドライブ日和!どこに行こうかな?と考えているのなら、是非、道の駅も検討してみてくださいね!楽しく遊んで、美味しいものを食べる!優雅な休日にはぴったりです。
今回は、国道346号線沿いにある道の駅・林林館をご紹介します。蛍が住んでいる森のそばで、自然に囲まれてゆったりのんびり休日を楽しみましょう。
【道の駅・林林館の見所】
登米市東和町にある道の駅・林林館(りんりんかん)(http://rinrinkan.ecnet.jp/)は、テレビ番組「月曜から夜更かし」で、源氏ホタルアイスのホタルを「どう見てもハチ」と紹介されたことで有名な道の駅。確かに…どうみてもハチ。
ほかの道の駅と違って、ネットショッピングにも力を入れています。地域の特産品をネットでも販売しているということで、地元愛を感じます。
本館では木工品の展示販売があるということなので、木のぬくもりに包まれて、喫茶スペースでゆったり過ごしたいですね。
【林林館のおすすめグルメ】
道の駅・林林館で絶対に食べたいのが「あぶら麩丼」。あぶら麩を使った丼もので、お肉を使わないのでヘルシー。お肉が嫌いな人でもぺろりと食べることができます。お年寄りにも人気。
また、郷土料理として愛されている「はっと」も味わうことができます。宮城県外からのお友達を連れて、宮城の郷土料理を楽しみたい時にはぴったりですね。
また、森の茶屋(販売コーナー)で「源氏ボタルアイス」も、上に乗っている可愛い「ハチ」をチラ見しながら、美味しくいただきましょう。
【道の駅・林林館の周辺観光施設】
道の駅から車で約5分のところに、源氏ボタルの生息地があります。毎年6月上旬から7月上旬にかけて幻想的な光景が見られるということです。
車で約10分ほどの場所には、「三滝堂ふれあい公園」(http://www.city.tome.miyagi.jp/hurusatolib/aruki/towa/towa03.html)があります。ピクニックにも最適で、河原で水遊びをしたり、キャンプができるなど、リピーターが多い公園です。
とくに夏休みは親子連れに賑わう公園です。お子さんのいるご家庭は、ご家族で遊びに行ってみては?女性同士のお友達も、お弁当を持ってのんびりするには最高の公園です。