突然休みが取れて、どこかに遊びに行きたい気分!そんなときは、道の駅へ遊びに行きませんか?行楽日和にぴったりの楽しめるポイントがたくさんありますよ!
今回は、346号線沿いの道の駅・米山(よねやま)をご紹介します。園芸センターを中心とした施設で、敷地内では「道の駅なの!?」と驚くような体験ができますよ!
【道の駅・米山の見所】
登米市米山町にある、道の駅・米山(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/noenkan/cyokubaijyo-t-michinoekiyoneyama.html)は、広大な敷地の中に最先端技術ハウス、アグリピア館(農村総合管理施設)、Y・Y館(産地形成促進施設)の建物と公園があります。
通常、道の駅というとドライバーの休憩所…というイメージが強いですが、ここは施設内での園芸に力を入れていて、最先端技術のハウスで収穫された野菜や果物が購入できます。
また、ここで採れた野菜や果物は、加工されて販売や、軽食、レストランでも提供されています。本当の意味で地産地消を体験できる施設です。
そば打ち体験、フラワーアレンジメントや、染物の体験もできるので、見るだけでなく、体験して遊びたい人も満足できます。
【米山のおすすめグルメ】
やはり、施設内で収穫された果物をそのまま使ったジュースやソフトクリームがおすすめ。中でも、イチゴ味とパッションフルーツ味のソフトクリームが人気。
ハウス栽培で通年で収穫されている果物は、いつでも採れたて。お土産にも喜ばれるので、生のフルーツや加工品をお土産にしましょう!
【道の駅・米山の周辺観光施設】
道の駅・米山から車で約20分。是非行って欲しい場所が「宮城の明治村」(http://toyoma.co.jp/)。明治時代の面影を残した建物を見学。各資料館の展示を見学できます。ちょっとだけタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな空間。1日中いても飽きません。
また、車で10分の場所には「平筒沼ふれあい公園」(http://www.city.tome.miyagi.jp/hurusatolib/aruki/yoneyama/yoneyama02.html)があり、春は桜、夏は新緑を楽しむことができます。キャンプもできるということなので、アウトドア好きな人におすすめです。