天気がいいと、お出かけしたくなりますよね!とは言え、急に思いついた場合、そんなに遠出はできませんし、お泊りも難しい。ということで、日帰りで楽しめる場所があると嬉しいです。
友達とドライブもいいですし、家族みんなで行くのも楽しい!ひとりで女子旅だって!ということで、今回は、仙台市内に在住の女子の皆さんに“日帰りで行けて楽しめる宮城県内の道の駅”についてご紹介します!
【宮城県内には13箇所の道の駅がある!】
スケジュール的にきつくない日帰り旅行、と言えばせいぜい宮城県内となってしまいますが、宮城県内でもまだまだ楽しいスポットはたくさんあります。魅力的なのは、仙台市中心部だけではありません。
宮城県内には13箇所の道の駅があり、それぞれの特色を売り出しています。特産品や工芸品はもちろん、周辺には観光スポットもあるので、利用しないと損です。
【道の駅って何?】
道の駅とは、各自治体と道路管理者が共同で設置して、国土交通省に登録された駐車場や休憩施設、地域振興施設が一体となった道路施設のこと、だそうです。
高速道路のSAや、電車・新幹線の駅、みたいなものです。どこかへ行くための休憩所として利用する人もいますし、地域の人が買い物に利用したりもします。また、道の駅そのものが観光スポットになる場合もあります。
最近は、地産地消の動きから、地域で採れた野菜などを直産で売買しているところも多いので、安くて新鮮な野菜が手に入る!と女性(主婦層)にも人気です。
【道の駅で楽しむポイント】
なんと言っても、道の駅は「同じ県内なのに他では売ってないその土地ならではのグルメがある!」というところがポイントではないでしょうか。
高速道路SAだと、宮城県のお土産が岩手や山形で売っていたり…ということがザラですが、道の駅の場合、「その地域の特産品」を強く押しているので、ありきたりな特産品よりも、もっとコアなものとめぐり合うことができます。
つまり、県外観光客も楽しめるけど、県内観光客も十分に楽しめる!ということ。仙台市内では食べることができないグルメを楽しむことができるので、「仙台市内から出たことがないよ」という人には是非行っていただきたいスポットです。
次回は、宮城県内の13箇所の道の駅について、それぞれ詳しく解説していきます!