春に新しく出会って、そこで運命の人と恋に落ちる…なんて夢みたいなことかもしれませんが、きっかけがどこに落ちているかわかりませんから、可能性はゼロではありません。
でも、出会いはたくさんあっても、どうすれば恋愛に発展させることができるのか?ということで、今回は飲み会のシチュエーションでのポイントをいくつかご紹介します。
【飲み会は「はじめまして」がすべて】
男性は、第一印象でその人のすべてをわかったような気になる人が多いです。さらに、女性のように「付き合ってみたらいいやつだな」という、“後日イメージが覆る”ということが希で、ほぼ初回の「はじめまして」の段階で、アリ・ナシが決定しています。
そのため、飲み会では最後まで長く残ってみんなと飲む、という行為はあまりおすすめできません。良い印象を残し、連絡先を交換したらさっさと退散して余韻を残す方が効果的です。
〇長時間一緒にいないほうがいい
通常、飲み会は2時間程度でしょうか。知らない人同士集まっても、終わる頃には少し打ち解けているかもしれません。一通り全員と挨拶し終えたら、あとはその場で長話をする必要はありません。
目的が「男性のと出会い」の場合は、良い印象を残してさっさと立ち去ることがポイントです。きちんと目を見てにこっとしてください。男性は「俺に気がある?」と勘違いします。あとは、こっそり連絡先を交換したら、そっと立ち去ります。
この方が男性が勘違いしたままになりますし、追いかけたくなるからです。まだ飲んでるしとか、楽しいから帰りたくない、と言っていては、なかなか発展しません。良い印象を持続させるのは難しいので、パッと行って良い印象だけ残して潔く帰るのがいいでしょう。
〇第一印象を良くするコツ
なるべく多くの男性から「良い子だな」と思ってもらうコツがあります。それは「いかにも女性!」という清楚な服装やメイクをして行って、あまり喋らないでニコニコしておくことです。
男性は、女性に柔らかいイメージや、大人しそうなイメージ、清潔なイメージを求めています。その後、実際付き合ってみたらいくつか「違うな~」という点が出てくると思いますが、それでも男性は第一印象のイメージを優先します。
そのため、女性の好みや趣味嗜好は別として、「男性に好かれそうな、いかにも女性らしい格好」をしていくと男性から注目される可能性が高まります。
けして、ジーパンにTシャツであったり、全身真っ黒だったり、強い女風のコーデはしない方がいいでしょう。おしゃれは女子会用、男性目当ての飲み会はおしゃれじゃなくて「媚び」が重要です。