新しい出会いはありましたか?この出会いが恋愛に発展しないかな~と思うこともあるのですが、いかんせん友達になれても、恋愛に持ち込むって難しかったりします。
もし出会いを恋愛に持っていけない不器用な女性なら、参考にしてみませんか?出会いを恋愛に発展させるために必要なもの、今回は年上男子編です。
【年上男子の攻略は「ちょっとしたお願い」がポイント】
誰でもそうですが、人の役に立てるって嬉しいことですよね。自分はそんなたいしたことしたつもりもないのに、すごく感謝されると自分を肯定されたような気がします。
年上男子に対しても、この技を使うことはとても有効です。「ちょっとだけ頼る」「ほんの少し甘える」「感謝する」これらが、ふたりの距離をぐっと縮めてくれます。
〇相談する→ありがとう
相手が年上男子なら、「あの、お願いがあるんですけど、ちょっと相談にのってもらっていいですか」という技が有効です。年上ゆえに断れないですし、頼られることがちょっと嬉しいからです。
ついでに言うと、彼女持ちの男も、妻子持ちの男も、これで大体落とせます(あまり使わないでね)。なぜかというと、男は自分からガンガンアタックするのが苦手なので、「女性から懐に飛び込んできてくれないかな」と思っています。
相談に乗る、ということはそれだけで秘密の共有になりますし、ふたりだけの時間を作ることになります。会う口実が作れますし、オトコの下心があっても「女性から誘われた」という大義名分が勝るのです。
そこで、「相談に乗ってくれてありがとう」とでも言われれば、男性は自分が優位な立場(感謝される側)に立つことができるので、そこでやっと男性から女性を口説くことができるようになります。ただし、重い相談は絶対にダメです。
〇交際までには時間をかける
さらに言えば、ここで男性的には「ラッキー!」な状態になるのですが、「じゃあお付き合いしましょうか」ということになると、男性としては単純に“据え膳を食う”だけの状態となってしまいます。
男は「俺は悪くない、女が誘ってきただけだ」と逃げることができるのですね(精神的に)。これを「男から好きになったから腹をくくらねば」という状況に持っていくためには、交際までに時間をかけることが大事です。
男から惚れさせることです。なんなら、1回限りの関係で終わっていいならどうぞ、って感じですが、結婚まで考えているのなら、本格的にお付き合いするまで女性側が恋愛をすっかり忘れていてもいいくらいです。