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【断捨離でお小遣いにもなる】仙台で古着買取してくれるお店(11)

サイズが変わっちゃって着なくなった洋服、いつまでも保管していませんか?「いつか着る」は、「もう着ない」かもしれません。服は流行の移り変わりも早いので、諦めて新しい服を買いましょう。

不要になった服は、次に着てくれる誰かのために、古着屋さんへ。部屋も片付いて、お小遣いにもなって一石二鳥!ということで、今回も仙台市内で古着買取してくれるお店をご紹介します。

【11、セカンドストリート・あすと長町店】

http://www.2ndstreet.jp/shop/details?shopsId=31002

あすと長町店のセカストさんは、お店が新しくてきれいで広い!駐車場も広いのでご家族連れには大変便利ですよね(スシローもあるし!)。デートにもぴったり。

家電や生活雑貨、おもちゃなどは店内で販売はしていませんが、買取はしているそうです。不要品を車にいっぱい詰め込んで、査定に出してみませんか?

セカンドストリートあすと長町店

982-0005 宮城県仙台市太白区諏訪町172F

022-748-1081

〇高く古着を売るコツ…どんな服が売れる?

古着をお店として買い取っていく場合、「どんなアイテムがほしいのか」ということなのですが、正直、奇抜なデザインや、ビビットなカラーのものって誰でも似合うわけではないですよね。

“売れる商品”として考えた場合、スタンダードな定番商品の方がお店に置きやすいですし、お客さんも選んで買ってくれます。つまり、新しく服を買うときも「いつか着なくなったとき、古着屋さんに売れるか?」と考えて買うこと。

私の経験上、ちょっと変わったデザインの奇抜な服って、そのときの勢いで買って結局あまり着ないまま捨てることになります。さらに、古着屋に持って行っても値段がつかない。これでは、誰も得しません。

ということで、白・黒・紺と言った「誰が来ても似合う服」が好まれるのは事実。ついでに、自分で持っている服の中でも、結局スタンダードな服を優先して着ますから、新しく服を買う際も、売りに出す際も、「自分以外の人が着るとしたら」をイメージするといいかもしれません。

(つづく)

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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