春って何かと物入りですし、忙しいですよね。ということで、今からちょっとずつ春に向けて準備していかなければな…と思うのですが、手っ取り早いのが「いらないものを処分する」です。
どうやら、引越しシーズン(3月・4月)は、不要品処分の買取査定などが殺到するため、正直お店側としても価格をつけにくい時期。そのため、2月のうちに不要品を売っておいたほうが、お店もお客もお得です。
では、家で不要になったたくさんの洋服、どこで買い取ってくれるの?ということで、今回も仙台市内で古着を買取してくれるお店をご紹介します。
【10、セカンドストリート・仙台一番町店】
(http://www.2ndstreet.jp/shop/details?shopsId=30989)
セカスト仙台一番町店さんは、洋服が専門。買取も、お洋服やブランド物をメインに行っています。そのため、ほかに不要品(おもちゃや家具など)がある場合は持ち込めないのでご注意を。
明るい店内は、おしゃれな古着屋さんといった感じで、さすがファッションの街・仙台。ハイセンスな古着がそろっています。買取で来店するだけでなく、今シーズン活躍する古着を探しに行ってみたいお店です。
セカンドストリート仙台一番町店
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目10番19号 永楽園ビル2・3F
022-722-0671
〇高く古着を売るコツ…店員さんには丁寧に
客商売をしていると必ずいるんですが、横柄な態度のお客さんや、喧嘩腰のお客さん。正直、嫌なお客さんだな…と思ったら、サービスできませんよね。
店員さんに媚びろ!ってことではないのですが、丁寧に接することは基本中の基本。店員さんも「あ、このお客さんいい人だな。またきてもらいたいな」という気分になれば、若干のサービスをすることがあるようです。
以前、私も古着屋さんに服を持ち込んだ際、380円の買取価格を400円にサービスしてもらったことがありました。お店によっても違いますし、店員さんによっても違いますが、やはり「買い取ってもらう」ということは、“お客様は神様”とは言えない立場。
気分のいいやり取りができれば、お互いに気持ちがいいものです。また、価格に納得できなかった場合も、文句をつけるのではなく、査定してくれたことに感謝して、一旦持ち帰ることを提案するなどしましょう。
(つづく)