体の不調や不快感。どうせ治らない、と思って我慢していませんか? 病院に行くほどでもない、けどなんとなく不調。もしかしたら、それらはハーブティーで緩和できるものかもしれません。
民間療法として親しまれてきたハーブティーを、今一度生活に生かしてみませんか? ということで今回もおすすめのハーブティーをご紹介します。
【11、肝臓に効く(お酒好きな方)】
お酒が好きな方や、お酒を飲まなければいけないシーンの多い方。あまり無理をしてはいけませんが、付き合いがある以上、断るわけにもいきませんよね。
普段からお酒を飲む人も、もし家に肝臓の働きをサポートしてくれるハーブティーを常備していれば、翌日のスッキリ感が違うかもしれませんよ。
〇アーティチョーク
最近ではアーティチョークと言えば野菜として知られています。奇妙な形をしていて、食べたことがある人もいるのではないでしょうか。別名「チョウセンアザミ」と言われ、葉には解毒作用があると言われています。
お酒を飲んだあとにアーティチョーク茶を飲むと、二日酔い防止になると言われているそうです。消化を助ける働きもあるそうで、食べ過ぎた後にも効果があるそうです。家に置いておいて、飲んで帰った後に、寝る前に飲むと効果ありそうですね。
〇ターメリック
「ウコン」と言えばピンとくるでしょうか。そのとおり、お酒を飲むと言ったらウコンですよね。ドリンクタイプや錠剤で摂取する人も多いでしょうか。
ターメリック茶は、鮮やかな黄色の色素成分であるクルクミンが、肝臓の働きを活発にする効果があるそう。カレーなどのスパイスとしても有名ですよね。
お酒を飲む習慣がある人は、お酒を飲む前後だけでなく、日頃から常備して飲んでおきたいお茶です。普段のコーヒーやジュースの代わりに飲んでもいいでしょう。
抗酸化作用もあるため、老化防止やアンチエイジングの効果もあり、女性には嬉しい効果が期待できそうです。
また、通販でハーブティーをお探しの方は、「ならん葉」(http://naranja.ceiwa.com/)をおすすめします。ご自分用に、また、ギフトにもどうぞ。(つづく)