婚活において「折角出会ったのに、2回目のデートがなかった」みたいなこと、結構悲しいエピソードですが、「婚活あるある」です。とくに、女性側が「いいな」と思っていた場合悲しみは深いですよね。
今回は「2回目のデートに繋げる方法」ということで、男性に「また会いたいな!」「もう1回デートしたいな!」と思わせる方法についてご紹介します。
〇楽しそうにしない
意外と多いのが、女性側がデートに行く際、テンションぶち上げになってしまい「すごく楽しそうにデートする」という状態です。気持ちは分かりますが、これによって男性の気持ちが萎えてしまうケースも多いようです。
男性にとって恋愛は「満足したら終わり」です。女性にとっては恋愛は「満足が始まり」というケースもありますが、出会って最初の段階で躓くのはこの「考え方の違い」によるものです。
「女性が楽しそうにデートしている→満足」と捉えた男性は、ここで完結してしまい、2回目のデートをする気が起こらなくなってしまいます。次のデートに繋げたい場合は、「楽しそうにしない」「満足感を出さない」ということが鍵です。
〇スタバで1時間くらい
最初のデートでがっつり水族館に行った、なんて人もいますが、おすすめできません。初回のデートは「スタバで1時間くらい」がちょうどいいです。
スタバなどの喫茶店なら、自分で買って着席するスタイルなので「おごったり、おごられたり」と言ったことがなく、お店を選ぶ手間も必要ありません。軽く食事をしてもいいですし、軽く会話を楽しんだらさっと切り上げることができます。
デートだからと言ってガッツリ半日くらい一緒にいなければいけない、ということはないので、ここは思い切って1時間で切り上げ「またね」としておくのが、次に繋げる方法です。
〇デート後にメールしないで
また、1回目のデート後に「今日楽しかった!ありがとう」のようなメール(またはLINEなど)を送ってはいけません。彼から送ってくるのを待ちましょう。
ここでメールを送ってしまうと、ガツガツした感じになってしまいます。「ああ、そういえばデートしたよね」くらいの、さらっとした感じにしておきましょう。
次のデートに自分から誘う場合は、ある程度日程をあけてからにしましょう。このときも「忙しいから合間を縫ってデートする」くらいの、多忙感を出していくといいでしょう。