「なんとなく不調」を放置して我慢していませんか?それは気のせいではないはずです。そんな小さな我慢を積み重ねていくと、大きなストレスになりかねません。
些細な症状であっても、それは体のサイン。サインを見逃さず、ケアしてあげませんか?ということで、今回もお悩み別おすすめハーブティーをご紹介します。
【6、眼精疲労】
パソコンやスマホが当たり前になった昨今、目が疲れるのは当然です。本当は疲れた目を休めなければいけないけど、仕事の関係上そうもいかない。気が付くとスマホに手が伸びてる。
そんな眼精疲労から、肩こりや頭痛になってしまう人もいます。目を癒すハーブティーがあれば、家族みんなで目をケアすることができますね。
〇アイブライト
昔から目の症状に効果があると言われているアイブライト。疲れ目、目の充血はもちろん、アレルギーによる目のかゆみなどにも効果があるそうです。
疲れ目だけでなく、集中力をアップさせたり、頭をスッキリさせる効果もあるということで、学生さんいもおすすめです。殺菌作用があり、結膜炎やものもらいなどの感染症の緩和にも役立ちます。ものもらいが癖になってしまって繰り返す人もお試し下さい。
お茶として飲む以外にも、アイブライトを煮出したお湯にタオルを浸し、絞って目に当てる(蒸しタオル療法)と効果抜群です。
〇クランベリー
お菓子などにも使われ、そのまま食べることが多いクランベリー。ドライフルーツとして楽しむ人も多いでしょう。このクランベリーも、眼精疲労にはおすすめ。
クランベリー茶は、泌尿器科系のトラブルの予防に役立つそうで、女性に多い膀胱炎を予防してくれると言われています。クランベリーに含まれる成分が、尿を酸性にしてくれるからだそうです。
また、勉強や読書、パソコンなどで疲れた目を癒すとも言われ、味も美味しいので積極的に摂取していきたいですね。子供でも美味しく摂取できます。
また、通販でハーブティーをお探しの方は、「アンジェラ」(http://angela1.jp/)をおすすめします。ご自分用に、また、ギフトにもどうぞ。(つづく)