気に入った服ばかり着ていて、何年か前に買った服はずっと眠ったまま。それ、もう着ないんじゃないですか? ということで、もし処分するなら、ゴミと思わず古着屋さんへ!
きっとあなたのご近所にもあるはず。古着を買い取ってくれるお店に、持ち込んでみませんか?ちょっとしたお小遣いに変身するかも? ということで、今回も仙台市内で古着を買い取ってくれるお店をご紹介します。
【5、セカンドストリート・宮千代店】
(http://www.2ndstreet.jp/shop/details?shopsId=30310)
セカストの強みは、なんと言っても雑貨ではないでしょうか。お歳暮でもらった洗剤セットや、タオルの詰め合わせ。使わないな~と思ったら古着と一緒に査定に出してみましょう。
お子さんのいる家庭だと、結構やり場に困るのが遊ばなくなったおもちゃやサイズアウトした子供服。セカストなら、子供服やおもちゃなども買取対象。捨てるかどうか迷ったら、とりあえず持ち込んでみては?
セカンドストリート宮千代店
〒983-0044 宮城県仙台市宮城野区宮千代1丁目2番7号
022-782-3817
〇高く古着を売るコツ…子供服の記名は?
うちも子供服を売るときに「ここに記名があるので買取りできません」と言われた経験があります。お店にもよるのですが、ガッツリ油性ペンで名前を書いてしまっている場合は、やっぱり買取してもらうのは難しいです(個人情報的にもアレだし)。
ということで、我が家では新しく子供服を購入した際は、別の布に名前を書いて縫い付けています。これなら売りに出すときに、ちょきんと切ればいいだけ。
兄弟のいる子も、名前を書き換えればいいだけなので便利。ちょっと手間ですが、いつか不要になったときのことを考えると、まだまだ着れる服ですから記名だけで買取不可になってしまうのは残念。
また、人によってはサイズの書いてあるタグに名前を書いて、売りに出すときにタグごと切ってしまう人もいるそうなので、服を買ったときは「いつかはリサイクルに出す」ということも考えて記名しましょう。
(つづく)