福袋を買ったはいいけど、着ない洋服まで入っていた。周りに欲しいと言ってくれる人もいないし、捨てるしかない? いえいえ、それ古着屋に買い取ってもらいませんか?
部屋が片付く上に、ちょっとしたお小遣いにもなる。不要になったものでも、誰かが必要としているものかもしれない、と思えばゴミ箱へ直行ではもったいないです。
この際、クローゼットの奥に眠っている着ない洋服を一掃して断捨離しませんか? 仙台市内で古着買取してくれるお店をご紹介します。
【2、万代・仙台南店】
前回は泉店でしたが、今回は太白区の“仙台南店”です。ここも大きな店舗で、古着以外にも、おもちゃや家電、古本などがあるのが魅力。暇つぶしにぴったりのお店です。
ざっと見てわかるのが、古着なのにおしゃれにディスプレイされているところ。スタッフさんのセンスが光ります。いらないと思って売ったお洋服も、ここでなら活躍してくれそうです。季節によってイベントも開催されているようなので、春物の新しいアイテムも物色してみませんか?
万代 仙台本店
〒981-1103 宮城県仙台市太白区中田町杉の下34番地
022-381-8875
〇高く古着を売るコツ…季節の商品
古着を高く買い取ってもらうコツは、「買取に出す季節を考える」ということです。たとえば、「これから冬だぞ!」という10月・11月あたりになると、お客さんはお店に冬物を探しにきますよね。
すると、お店側としても冬物の服が欲しいので冬物アウター・ニットなどを高く買い取ってくれます。ということは、これからは春物のシーズンなので、クローゼットに春物の服が眠っていたらチャンス。
ちょうど「いらない冬物」が出てくる季節かと思いますが、ぐっと堪えて「いらない春物」をお店に持って行ってみましょう。
お店によっては「ただいま夏物買取強化中!」などのイベントを行っていることもあるので、“季節の商品”を考えて売りに出しましょう。
(つづく)