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【仙台婚活・冬の陣】安定収入男子が狙っているのは〇〇タイプの女

ここ最近“収入が安定している(高所得ではないが)男性”が女性に人気だそうですが、顔も普通、所得も普通、中身も普通の男性ってあまりいないような気がします。

もし、少ないながらも“普通の安定した収入のある男性”と結婚することを狙うなら、彼らの好みの女性である必要があります。今回は、安定収入男子が狙っている女性のタイプについてご紹介します。

【安定収入男子は見守っていて欲しい】

安定した収入の男性は、おそらく大変な努力をして今の地位を築いているはずです。「上に上がりすぎず、下に下がりすぎず」といった、絶妙なポジションを維持するのは、大変なことです。

つまり「どっちつかずの微妙なやつ」ではなく、「すごい頑張って今をキープしている」のですから、彼らの努力は賞賛されるべきです。「出世できるようにサポートしてあげる」なんて余計なお世話。そうではなく、彼のことをつかず離れずに見守ってあげる存在であることが大事です。

【趣味には口を出さないでほしい】

安定収入男子は、仕事を頑張るために、家では趣味に打ち込むことが多いです。どんな趣味であっても、それは自分の趣味なので、口出しをしてくるような妻を「うざい」と思うでしょう。たとえば、サッカー観戦が趣味、という男性の場合。

「一緒にサッカー観戦行こうね!」と女性から誘うのはNG。うざいと思われてしまいます。ほかの趣味でもそうですが、“趣味には深く関わらず、かと言って否定もしないスタイル”であることを早い段階で提示しておくといいでしょう。

【安定収入男子はお母さんが欲しい】

安定収入男子は、端的に言えば「お母さんが欲しい」と思って結婚します。仕事(会社)へ行くのも、どこか「学校へ行ってきます」というニュアンスに近いです。

快適なパターンを見つけたら、それを壊さずにキープし、大きな変化はないままずっと過ごしていたい、という考え方です。もちろん、すべての男性がそうではありませんが、安定志向が高まる現代において、心の拠り所となる「お母さん的存在」は重宝されています。

最近の安定収入男子は、相手の女性にも自分と同じくらいの安定した収入があることを望み、贅沢を嫌います。夫婦共働き前提です。大きな収入が見込めない分、安定した人材(安定感のある人材)を妻に採用する動きが強いです。

もし安定収入男子を狙うのであれば、自分も同じくらい安定(収入面も、情緒面も)していて、かつ保護者としての役割も果たせるような人材になることが望ましいでしょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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