バレンタインだから、と言って、チョコレートやお菓子に限定しなくてもいいのではないでしょうか。甘いもの好きな男性ならいざ知らず、甘味が嫌いな男性には何をあげたらいいのだろう。

義理チョコだったらチ〇ルチョコをばらまいておけばいいけど、特別なあの人への愛の告白には、特別感を出さなきゃ。今回も「いつもと違うバレンタイン」ということで、チョコレート以外で特別感のあるバレンタインを演出する方法をご紹介していきたいと思います。

【６、お取り寄せグルメで家に誘っちゃう？】

「自分の家にお招きしたいor彼の家にお邪魔したい」みたいなところで揺れ動いている進展中のカップルもいると思いますが、外食してしまうとチャンスを逃しますよね。

そんなときに使えるのがこの技！「バレンタインにお取り寄せ」です。バレンタイン前に到着するように手配しておいて、彼にプレゼントするのですが、「よかったらうちこない？」なーんて誘えるわけです。

今はお取り寄せでしか手に入らないようなご当地食材や鍋セット、珍しいものがたくさんあって、それだけで話のネタにもなります。

〇一緒に食べるバレンタイン

チョコレートってプレゼントしてしまえば「あとで食べてね」で終わってしまいますが、それが鍋だったらどうでしょう。一緒に作って一緒に食べる鍋で愛が育まれることもあるのではないでしょうか。

そもそも愛の告白をするのがメインだったら、ひとりで食べるチョコレートより、ふたりで食べるお鍋の方が効果的かもしれません。「珍しい食材なんだけど、食べる？」と誘いやすいですよね。

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〇お菓子よりご飯のお供？

私の男性の友人に何人か質問してみたんですが「お菓子をもらうのと、ご飯のお供をもらうのと、どっちがいい？」という質問で、ほとんどが“ご飯のお供”を選びました。

最近はスーパーで手に入らないような珍しいご飯のお供をお取り寄せで手に入れる人も多くて、小瓶に入って届くので大変便利ですし、お菓子と違っておかずになるので重宝します。

女性はスイーツにお金を投ずることがあるのですが、男性にとってはそれほどスイーツに価値があるようには思えない場合があるらしく、それより珍しいご飯のお供の方が、美味しく食べるよ！って感じです。

スイーツ好きな男子には別ですが、お菓子よりご飯でしょ、という男性にはチョコではなくご飯のお供をプレゼントするといいかもしれません。

（つづく）