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独身仙台女子のための2017年星座別恋愛運(13)全体的な運気

これまで、2017年の星座別の恋愛運をご紹介してきました。今回は、2017年の全体運と、星座の見方についてご紹介します。

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【どちらの星座か迷ったら…】

よく誕生日のせいで、「星座と星座に挟まれて、どっちを見たらいいのかわからない」とか「一応、両方見る」とか、「雑誌によって所属する星座が変わる」ということがあるかと思います。

この場合、自分が生まれた日にちだけで判断するのではなく、生まれた年と日にちによって星座が決まります。また“ふたつの星座に所属するということはない”とされています。

実は私も、誕生日だけで言えば、蠍座と射手座をいったりきたりするのですが(雑誌の表記による)、調べたところ蠍座で間違いないですし、性格や考え方も蠍座で間違いないと思います。

また、“生まれた時間”によってギリギリの人もいると思いますが、たとえそれがギリギリのラインを超えるか超えないか、というものであっても、必ず「どちらかに」所属していて、それは動くことはないと考えられています。

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【2017年の全体的な運気】

2017年は、「頑張ったものに称号が与えられる」と言える年になりそうです。そのため、与えられるのを待つのではなく、どんどん自分から動いていくことがポイントとなりそう。

恋愛面は、さみしいからと言って、手短にその辺のもので適当に済ませておく、というのはどの星座を共通しても「ダメ」。3万円のコートがどうしても欲しいのなら、5000円のもので我慢しないで、ちょっと頑張って本物を買いましょう。という感じ。

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〇忙しさに振り回される

努力は人を裏切らない、とは言え、努力する方向を間違えては、やっぱり実りが得られないのもまた事実。そのため、2017年はがむしゃらに目の前のことを、というよりは冷静さが大事。

ただでさえ、全体的に忙しい運気となっていますから、「これだ!」と思うものが見つかるまで、じっと耐えることも必要です。走りながらも、「どの道で曲がったらいいのか」を常に考えながら行くことになりそうです。

また、すでにカップルの人は、「別れるのか、結婚するのか」の二択に迫られる場面が増えるかもしれません。おふたりの星の位置によっても異なってきますが、「この忙しさに振り落とされない関係性」がキーになりそうです。

フリーの人には多くのチャンスがある年。出会いそのものが増えるでしょう。普段消極的な人でも、「積極的になったもん勝ち」というところがあるので、苦手でも飛び込んでみるようにしましょう。大丈夫、多少のことでは死にません。

〇2017年にチャレンジ

以上のことから、全体運は「どんどん果敢にチャレンジしていって、忙しいことを楽しもう!」です。誰もが「成功したい」と思っていますが、チャンスは平等です。

努力もなしにスポットライトが当たる、というより、「積み重ねたもの」が評価されます。今まで日の目を見なかった女性も、外見の変化や内面の変化で生まれ変われるかもしれません。「どうせ私なんか」と思わずに、楽しい方に目を向けて明るい2017年にしていきましょう!

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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