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【開運インテリア術】迷いが多い人は〇〇を減らすと運気UP!

2018年を飛躍の年にしたい!そう考えている人は、まずは自分の部屋を見渡してみる必要があります。仕事と家の往復で、ただの荷物置き場になっているから気にならない?いえいえ、自然と毎日、嫌でも視界に入ってくる環境は、まるであなたの頭の中そのもののようです。

今回は「迷いが多い人」「なかなか決断を下せない人」「しがらみが多くて不自由に感じる人」にとっての開運インテリア術をご紹介します。

〇小物はすべて収納!「面」を意識した部屋へ

自分の部屋にいて、忙しいわけではないけど焦りがある、なんとなく落ち着かない、という人も多いでしょう。このような人は、何も備品の置いていない会議室や、病室などで「ほっ」とした経験はありませんか?

個人差がありますが、「目から入ってくる情報量が多いと落ち着かない」という人は多いです。そのため、部屋の壁にポスターを貼ったり、棚の上に置物を並べて置いておく、と自分の家にいるのに落ち着かないのです。

これをなくすためには、「情報量の多いものを捨てる、隠す(収納する)」などの方法が有効です。本棚の背表紙なども、本棚にカーテンをつけるなどすると情報量を減らすことができます。洋服もこまめにタンスにしまい、壁や床などの「面」が常に何もない状態であることを保ちましょう。

〇布で隠すという習慣

簡単そうで難しいのが、よく言われている「色を統一したインテリア」です。賃貸であったり、実家住まいだったりすると、なかなか好きな色に変更することが難しいものです。変更できるのは、カーテンやラグの色、くらいでしょうか。

しかし、もっと簡単に部屋のインテリアの色を統一する方法があります。「大きな布を使う」という方法です。たとえば、時間がなくて片付けられなかった洗濯物の山があったとします。そのまま見える場所に置いておくと、部屋が乱雑に見えますよね。

そこで、大きめの布でそれを隠してしまいます。すると、とりあえず視界からは消えたことになります。このときおすすめなのは、布は壁の色と同じ色、似た色で模様の入っていないものを選ぶこと。透けない布であることです。

いろいろ詰め込んだラックも、布で覆ってしまえば情報を減らすことができます。明日使うものだけを取り出して、あとは布の中で保管しておけば大丈夫です。

もちろん「隠しておけばいい」わけではなく、きちんと片付けることも大事ですが、目から入ってくる情報をある程度シャットダウンすることによって、迷いや焦りが減る可能性は十分にあります。そこから開運に繋がるでしょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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