今の自分から一皮むけて、新しい自分になりたい！イメチェンで気分を一新したい人は多いと思いますが、いざイメチェンと言っても「悪い方」にイメチェンしたくはないものです。間違ったイメチェンは命取りですよね。

今回は、「色でイメチェン」をポイントに、今から雰囲気をちょっと違う方向へ、良い方向へイメチェンする方法についてご紹介します。

〇好きな色と似合う色は違う

自分のクローゼットを見てみて「〇色が多い」と思うこと、ありませんか？もちろん、それらの服が似合ってない、というわけではないのですが、自分の好みで洋服を選んでいると、同じ色味に偏りがちになります。

イメチェンを目的とした場合、今持っている色の服と、違う色に挑戦してみる必要があります。以下のパーソナルカラー診断で、自分に似合うカラーを診断してみましょう。もしかすると、自分の好きな色と似合う色が違っているかもしれません。

自分に似合う色が見つかるパーソナルカラー診断（http://www.kakimoto-arms.com/haircolor/personal_color/check.html）

〇周囲にサプライズを与えるカラー

また、周囲の人に「イメチェンしたね！」と認識してもらうためには、目を引く色の洋服や小物を身に付けることも効果的です。誰でも、普段から黒いバッグばかり持っている人が突然オレンジ色のバッグを持っていたら驚きますよね。

バッグに合わせるために、洋服やネイルも変化していくので、内面的な部分も変化していきます。そのため、「ちょっと高いけど欲しいな、買っちゃおうかな」という今までのパターンと異なる色のバッグやスカートがあったら、ちょっと背伸びしてでも買ったほうがいいでしょう。それがきっかけで徐々にイメチェンは実行されます。

〇シャープな印象からふんわり系にチェンジ？

また、同じ色と言っても、バリバリの明るいピンクと、淡いピンクでは印象が全く異なります。たとえば、今まで黒いスーツばかりでキツいイメージの強かった人が、真っ黒ではなく、白と淡いグレーに変化させたところ、柔らかいイメージに変わる、ということもあります。

「ピンクが好き」とは言え、シャープな印象と、ふんわり系とでは大きく異なります。そのため、イメチェンしたい場合は、同じ色でも濃淡に変化をつけることで大きく印象を変えることができます。

優しいイメージにしたい場合は淡い色を、強いイメージにしたい場合はシャープな色を使って、上手に表現しましょう。