なんとなく、星占いがしっくりこない。だったら、“月星座”で調べてみませんか？普段、私たちがよく目にする星占いは“太陽星座”を基本に占ったものです。

月星座は、生まれたときの月の位置がどの星座に属していたのか…で決まります。月星座によってわかるのは、“感情”です。無意識に感情に流されることが多い女性は、とくに月の影響を受けています。

「なんだかよくわかんないけど、でもあの人のこと好き！」とか、「理由はないけど、なんだかとっても嫌い！」そんな感情の出処は、月星座でわかるかもしれません。

自分の月星座を調べて（https://goisu.net/chart/）、隠された本当の感情、そして恋愛の仕方について知っておきましょう。

１、月星座がおとめ座の人の本当の感情

月星座がおとめ座の人は、完璧主義者で神経質。さらに、リスクを極力回避する傾向があるので、指図はしますが自分で動くことはしません。

また、他力本願な上に計画を崩されることを嫌うため、イライラしやすい傾向があります。集団に属し、コントロールしようとしますが、当然思い通りになることは少なく、年中イライラしているかもしれません。

大人しそうに見えてもはっきり自己主張しますが、リーダーになることはありません。“責任を取る立場”が嫌いだからです。

また、相手の思いを汲んで発言することがあまりないので、「なぜかいつも相手を傷つけてしまう、嫌われてしまう」ということもあるかもしれません。

しかし、頭はよく、持久力もあって、諦めることはありませんから、なくてはならない人材として重宝されている面もあります。完璧主義を緩め、人の気持ちを考えて行動するだけで、随分気持ちが楽になるはずです。

２、月星座がおとめ座の人の恋愛の仕方

月おとめ座の人は、恋に恋する乙女です。好きな人ができても、現実を見ようとしない傾向があるでしょう。もしくは、「俳優の〇〇さんに似てる！」という理由で好きになり、その俳優さんと同じ振る舞いを求める…なんてことも。

また、相手のことを考えないで発言する、というスキルが発動し、大好きな彼の心を傷つけてしまう…なんて場面もあるかもしれません。ズバリ言うのは本人のためでもありますが、もうちょっと相手の気持ちも考えて柔らかく表現するのも大事です。

恥ずかしがり屋で内気、ということもあって、なかなか一歩を踏み出せないことから、３０歳を過ぎても「片思い癖」が抜けない女性も多いかもしれません。

恋に恋することが幸せなら止めませんが、現実の恋愛や結婚を望むのであれば、相手の男性に過剰な完璧を求めないことです。

（次回はてんびん座です）